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CY「A本当にごめん
Aはなーんにも悪くないんだよ…
もう、泣いていいんだよ」
頑張ったんだからさ、って言って
優しく頭を撫でるチャニョリオッパ。
昨日あんなに泣いたのに、やだな。
気づいたら腕の中にいて
涙が引いた頃にはもう料理はすっかり
冷めてしまっていた。
BH「じゃ、食べよっか」
「なんか、ごめんなさい」
CY「んーん、仲直り記念日ってことで
なんか飲むか？」
____________
Minhyuk side
元気に家を出てったAだけど
帰ってくるのが遅すぎる。
昼には終わるって言うから
チキン頼んだのに来ない。
JH「ちょ、え？A？」
玄関から聞こえてきたジュホニの
戸惑ったような声。
慌てて飛び出せば申し訳なさそうに
眉を下げるチャニョリヒョンと
Aをガチで嫌ってたベッキョンさん。
そして、チャニョリヒョンの
腕の中でぐっすり眠っているA。
MH「なんで真昼間から
飲ませようと思ったんですか？」
CY「や〜、怒んなってみにょっき
酔うと可愛くって」
MH「いやそれただの変態っすから」
CY「それにしても俺らよくやったよな」
MH「話逸らさないでくださいAがみにょ恋しいって泣いてるんで失礼しますね」
気持ち良さそうなAを起こさないように
チャニョリヒョンから奪い返す。
CY「ほんと、みにょに会いたい〜って
泣かれて困ったよ」
そんな話嘘かもしれないけど
思わず上がりそうになる口角を
必死に下げて普通のふりをする。
BH「待って？いつからそんな仲良いの？」
MH「あ、そうだ俺ヒョンスヒョンに
めっちゃ怒られたんでチャニョリヒョンも
3回くらい怒られてくださいね」
JH「チャニョリヒョン、あの、」
ああ、そういえばジュホナは
ヒョンと高校一緒だっけ？
BH「待って！！無視しないで！！」
CY「後で話すから落ち着けって」
MH「あー、そうだ俺Aといるんで
相手できませんけど上がってきますか？」
A送ってくれたのは本当にありがたいし。
飲ませたのは腹立つけど。
いい話も聞けたし。
CY「そう言われると思って
ちゃんとマネヒョン返してきた」
準備万端だ。
ジュホナにヒョンたちの
相手を任せるのは少し申し訳ないけど
まあ、話したそうにしてたし
許してもらおう。
冷えたチキンは後であっためて食べればいい。
Aの部屋のベッドに
優しく寝かして俺もその隣に入る。
よし、かわいい。
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みほ(プロフ) - 泣きましたああああああああ。最高でした。もう本当に胸がギュンって嗚呼..本当に有難うございましたTT (2017年2月25日 14時) (
レス) id: a75b676f2e (このIDを非表示/違反報告)
なな - 是非！続編読みたいです！！！ (2016年11月18日 0時) (レス) id: 703c43e215 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずの(プロフ) - 続編是非見たいです！！！ (2016年11月17日 1時) (レス) id: 5e50170b68 (このIDを非表示/違反報告)
れれれ(プロフ) - 素敵なお話をありがとうございます！続き読みたいです！ミニョクとアイエムちゃんのイチャイチャが無くなると寂しいです。。皆のイチャ絡みが見たくて誰とは絞れませんが絡みが少なかったメンバーとのこれからも期待しています！ (2016年11月16日 22時) (レス) id: d4336165cb (このIDを非表示/違反報告)
ｒｅ(プロフ) - 続き是非読みたいです！だけど恋愛系に進んでほしくないです(´･ ･`) (2016年11月16日 18時) (レス) id: f236e5cf86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みる | 作成日時：2016年9月6日 21時
