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Vol,19 ページ19
「Aちゃん泣かないのw」
私、怖くて泣いちゃいました汗
「うぅ…っ」
「あの二人どっかいったみたいだし二人で回ろっか」
二人!?
おぅ……ヤバイデス……
てか、優杏と海斗くんも……だよね。
「あれ乗ろ!」
和樹くんが指差したのは急流すべり。
絶叫系……
まぁ楽しそうだしいっか♪
並ぶこと約20分。
そこまでメジャーな遊園地じゃないからすぐ。
「ひゃぁぁぁぁぁッッッ!!!」
ザブーンッッッ!!!
「うっわ濡れちゃったっ!
ひゃっ!冷たっ!」
「俺も濡れたw
でも、面白かった」
「そうだね次は……そろそろご飯にしよう?」
「そうだね!」
私達は適当に店に入り注文し待つ。
「ねぇAちゃんあいつら同時に観覧車で告って付き合ったってさw」
「わぉ!リア充め!」
「Aちゃんと……」ボソッ
「ん?」
「なんでもないよ!?」
なんだろ?
なんでもないみたいだしいっか←鈍感
このあとはどうしよっかなぁー
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作者名:みるくりぃむ | 作成日時:2014年11月2日 0時