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「んんっ、あれ？」
目が覚めるとそこは病院だった
母「A！気づいた？
心配したのよ？隆平くんと一緒に倒れてるから〜
通りかかった人がね、救急車呼んでくれて〜連絡までくれたのよ
あとでAもお礼言っときなさい」
「うん、わかった。」
元に戻ってる。。
あの本に書いてあったことは全て嘘じゃなかったんだ
「ねえ！隆平は？」
母「808号室だったかしら
ちょっと！まだ安静にしてって…もう」
私は隆平の病室へと急いだ
ガラッ
「隆平！」
『お、A』
「戻ったね、カラダ」
『おん、あ、さっき途中やったよな…』
「な、なにが？」
『とぼけてるん？笑』
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作者名：ココナッツミルク | 作成日時：2017年12月2日 17時
