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さて、どうしようかな〜
まぁ目玉商品が出るまで待つとしますか

20分後
おっ、やっと来たか

司会「さあ、今回の目玉商品の14人の子供です。では、500万からスタートです」

mb「600万」
mb「800万」
○○「1000万」
mb「ぐぅ、1200万」
○○「1500万」

司会「他はいませんか?では1500万で落札です。」

おっ案外安かったな。まぁいいや早く支払い終わらせて帰ろっと

牢屋へ案内〜


司会「お買い上げありがとうございます。商品はここでございます。」

○○「あぁ、これがお金です。」

司会「はい、確かに受け取りました。」

○○「鍵はありますか?」

司会「ですが…」

○○「いいから早く」

司会「はい、これでございます。」

○○「あとはもう大丈夫です。」

司会「そうですか、では私はこれで…お前らご主人に逆らうようなことするんじゃないぞ(こそっ

○○「はぁ、さてあなた達名前は?」

??「・・・」

答えてくれそうにないわね…どうしましょう?
そうだ、とりあえず手錠を外しましょう

○○「あの」

子供達「ビクッ」

あぁ、やっぱり驚かせてしまったわ

○○「手錠を外したいのだけど、いいかしら?」

しーん

やっぱりだめかー・・・んっ金髪で赤い目の子が立ち上がったどうしたのかしら

??「俺はグルッペンだ…です。」
○○「そっか、名前教えてくれてありがとう。手錠、外してもいいかな?」

次は怖がらせないようにゆったりとした口調で言うとグルッペンはこくんと頷いた。
えっ、まってめっちゃ可愛い!!

○○「よし!外れた。他の子の手錠も外してくれる?私がやると怖がっちゃうから」

そういうとグルッペンは私から鍵を貰い他の子の手錠を外しに行ってくれた。
めっちゃいい子やん…暫くして全員の手錠を外し鍵を私の所に持ってきてくれた

○○「ありがとう。」

そう言って頭をなでると驚いた顔をした後ふにゃっと笑った
まぁすぐに離れちゃったんだけど

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作者名:ルゼ | 作成日時:2020年9月16日 21時

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