×ラウール〔ずっと手を繋いでて〕 ページ49
ラウールside
貴「ラウ！」
ラウール「あ！Aちゃん！お疲れ様〜！」
貴「お疲れ様〜！とりあえずご飯食べない？お腹すいた」
ラウール「うん！実はお店予約してるんだよ」
貴「え！ありがとう〜！楽しみ！」
久しぶりのAちゃんとの2人のご飯。
最寄りの駅で待ち合わせして、
大人ぶりたくてお店も予約しておいた。
でもAちゃんは俺の事子供扱いしたりしないけど。
対等に見てくれるところが好き。
少し話をしていたら目線をチラチラと感じた。
貴「やばい笑。ラウの身長がデカすぎて目立ってる笑」
ラウール「いや、Aちゃんのオーラでしょ笑」
貴「今日帽子も伊達メガネもしてるもん」
ラウール「それでもオーラでてるから、
ほら、タクシー乗っていこう」
貴「うん！目立つとマネさんに怒られる笑」
2人で小走りしてその場を離れた。
その後無事にお店に入って料理を楽しんだ。
Aちゃんっていつも食べてる時
すごく幸せそうで可愛いの。
ラウール「Aちゃんって演技のお仕事する時
どうやって台詞覚えてるの？」
貴「ストーリー全体掴んで
後は写真記憶みたいな感じなんだよね」
ラウール「すごいね、そりゃ得意分野って言えるわ」
貴「ありがとう笑。でも試験勉強みたいに書いて覚えたり、
めめみたいに歩いて覚えたりする人もいるし
自分に合ってる覚え方探すのが1番いいよ」
ラウール「俺も次演技の仕事きたら
Aちゃんみたいにしようかな？」
貴「試してみて笑」
お仕事のお話する時は先輩なんだなって
改めて思うことが多い。
貴「少し散歩して帰らない？」
ラウール「いいね、1駅歩いてそこからタクシー乗ろうよ」
貴「賛成です！」
その後2人で並んで歩く。夜だからできること。
貴「わ、」
ラウール「っ！」
歩いていた時、Aちゃんが脚をくじきそうになって、
慌ててAちゃんを引っ張った。
勢い余って俺の腕の中に収まった。
貴「っ、ありがとう、」
ラウール「気をつけて、って、あれ？」
Aちゃんの顔を除くと
今まで見たことないような赤い顔。
あまりにも可愛すぎてじっと見つめてしまった。
貴「っ、ちょ、見ないで」
ラウール「え、見せて見せて」
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まい - おかえりなさいませ！作者様…！！ずっとお待ち申しておりました！！これからもお身体に気をつけて応援しております！ (3月25日 22時) (
レス) @page45 id: 2685c76c40 (このIDを非表示/違反報告)
ミルキー(プロフ) - あたりんさん» あたりんさん返信遅くなってすみません！コメントと応援メッセージありがとうございます🥺 (2月19日 21時) (レス) id: 004c6607a2 (このIDを非表示/違反報告)
ミルキー(プロフ) - 麗さん» 麗さん返信遅くなってすみません！ありがとうございます🥺本当に嬉しすぎて😭😭これからも読んでくれたら嬉しいです🥰 (2月19日 21時) (レス) @page45 id: 004c6607a2 (このIDを非表示/違反報告)
あたりん(プロフ) - 試験頑張ってください！ゆっくり待ってます！ (2月4日 2時) (レス) @page44 id: 8619ea3777 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - ミルキーさんのお話し本当に楽しくてだいすきです！楽しく生きるためによく読んでいます。ありがとうございます？ (12月16日 0時) (レス) id: f4f0b2afb3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルキー
| 作成日時：2023年7月2日 22時
