終わりは始まり。 ページ21
あの事件が終わり、悪いことは全て終わったと思われていた。思いたかったのだ。
珍しく、また全員が揃った。
ワイワイ楽しく騒いでいた。
マ「ミルク〜」ｷﾞｭｯ
「なんなの…はあ、今日は仕事ねえから」
マ「まじ！？」ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ
「お、おう」
マ「やった〜ミルク独占だ〜」
シ「いや俺らを忘れんなよ」ﾊﾞｼｯ
マ「何を言われようが独占するからな」
「そう言われるとめっちゃ離れたいわ」
マ「離さんぞ！」
「離さないと絶好するよ」
マ「出来ないくせに〜」
シ「昔絶好したら一言も交わさなくなったとよ」
マ「すいません！離しましょう！」
「それでよろし。兄さんナイス」
シ「いぇーい俺ファインプレー」
「うわ、うざ」
シ「え、ひど」
「ドンマイ」
シ「俺は気にするぞ」
「よし、コンビニ行ってくる〜」
マ「おー行ってら〜」
シ「無視かよ…じゃ、その間に動画撮るか〜」
モ「怪我しないでね〜」
「ホントおかん〜」
モ「やめろ〜」
ン「…ごめん、単４電池買ってきてくんない？」
「いいよ〜」
ぺ「車で送ろうか〜？」
「すぐそこだし平気平気！」
ダ「変なやつには着いてくなよ〜ww」
ザ「ちょっダーマ、変なこと言うなよw」
「私は小学生じゃねえんだよww」
「じゃ、行ってくんね〜」
皆「いってらっしゃーい」
ｶﾞﾁｬｯ
コンビニ到着
「あ、この雑誌だ〜。今月号ゲット〜♪」
「マサイにコーラで…兄さんはミルクティーで〜」
「あともっきゅんには…」
数分後
「えーと…。あ、単４忘れてた」
店員「ありがとうございました〜！」
ｳｨｰﾝ
「ふ〜。帰ろっと」
ﾄｺﾄｺﾄｺ
ｶﾞｼｯ ｸﾞｯ
「！？」
？「ふふ…」
「いや…！離して下さい…！」
？「やだなぁ…ミルクちゃん…」ﾆｺｯ
「っ！？」
平凡な日常を脅かす影。
その影は、静かに忍び寄ってきたも
結末は…予想も出来ない方向へススンデイク
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緋歌梨(プロフ) - ページ21の絶交の漢字の間違いはわざとですか？わざとだったらすみません… (2020年10月5日 17時) (
レス) id: ef32365840 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずれもん(プロフ) - そう言って頂けて嬉しいです！これからも頑張ります！ (2018年10月11日 20時) (レス) id: 304825c5c2 (このIDを非表示/違反報告)
Leaf(プロフ) - いつもドキドキしながら読んでます！これからも頑張ってください！！ (2018年10月11日 17時) (レス) id: b8ce9cd4fa (このIDを非表示/違反報告)
Leaf(プロフ) - 何でこんなに低評価なん？めっちゃ面白いのに！ (2018年10月11日 17時) (レス) id: b8ce9cd4fa (このIDを非表示/違反報告)
ゆずれもん(プロフ) - すいません！直しておきました。ありがとうございました！ (2018年10月5日 10時) (レス) id: 304825c5c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずれもん | 作成日時：2018年10月5日 8時
