祝福時々色恋沙汰…？ ページ28
※キャラ崩壊多いかも
ヒ「フィッシャーズ加入３年目を祝って！」
全員「かんぱーい！！」ｶｷﾝｯｶｷﾝｯ
シ「ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ…かぁぁ！やっぱ美味い！」
マ「ビールはサイコー！」
ン「皆さんに感謝感謝」
は「いいよ。君らの記念日だし。楽しんでね！」
フィ「ありがとうごさいます！！」
「ほれ、今日は飲むのを許す」
シ「まじ！思う存分飲んでやる！」
「お前らに言うけどいつもの止めろよ？」
フィ「が、がんばります…」
ヒ「いつもの？」
は「何々？気になるな〜」
「教えない。恥ずかしい」
ヒ「人前では恥ずかしいものなんだなぁ？」
「そりゃ…あれは恥ずかしいもん」
は「うーむ…さっきのマサイ君みたいな？」ﾆﾔﾆﾔ
「あれは忘れて！まじで！」
ヒ「忘れてと言われても…強烈すぎて、ねえ？」
は「うんうん。どういう関係なのかなぁ？」
「どんどん近づいて来ないで、教えないから」
ヒ「気になるな〜」ﾆﾔﾆﾔ
は「どんな関係なの〜？」ﾆﾔﾆﾔ
「か、関係も何もないから！！」
ヒ「教えないと逃がさないなぁ」ﾄﾞﾝ
は「俺らで聞かなきゃね？」ﾄﾞﾝ
「っ…や、止めて…弱いの知ってるでしょ…///」
ヒ「だからこそだよ？」
は「こうでもしないと教えてくれないくせに」
知らない人にご説明。
ミルクの弱いことは女扱い、つまり胸キュン行動にとても弱く、すぐに顔がりんごになる。
「や、止めてよ…まじでどいて！！///」
『……いくら貴方達でも、許しませんよ？』ｷﾞｭｯ
「ふぇ！？ま、マサイ！」
ヒ「あ…え、なんか怖いオーラが…」
は「え……すいませんでしたぁ！！」
マ「ミルクは俺の、渡しません」
いつもより低い声でマサイが告げる。
マ「もう、止めてくださいね？」
ヒ「えと…ごめんね？」
は「ご、ごご、ごめんなさいでした！」
マ「２度目は許しませんよ」
低い声、真剣な眼差し。
いつものマサイじゃないようなオーラだ。
なぜだろう。心臓が激しく動く。
ヒカキンさんやはじめんは去っていった。
ｷﾞｭｯ
「…マサイ？」
抱き締める力が強くなる。
マ「………なよ」
「え？」
マ「俺からもう離れるなよ…いいな？」
先程と同じ、低い声。
胸のざわめき。なんで？
「…今はものすんごく離れたい」
マ「ごめん、もう少しこのままでいたい…ダメ？」
「っ…仕方ない、許す」
マ「あんがと…」
私の肩に顔を埋め、抱き締めてくる。
周りの視線は気にせず、私達は離れずにいた。
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緋歌梨(プロフ) - ページ21の絶交の漢字の間違いはわざとですか？わざとだったらすみません… (2020年10月5日 17時) (
レス) id: ef32365840 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずれもん(プロフ) - そう言って頂けて嬉しいです！これからも頑張ります！ (2018年10月11日 20時) (レス) id: 304825c5c2 (このIDを非表示/違反報告)
Leaf(プロフ) - いつもドキドキしながら読んでます！これからも頑張ってください！！ (2018年10月11日 17時) (レス) id: b8ce9cd4fa (このIDを非表示/違反報告)
Leaf(プロフ) - 何でこんなに低評価なん？めっちゃ面白いのに！ (2018年10月11日 17時) (レス) id: b8ce9cd4fa (このIDを非表示/違反報告)
ゆずれもん(プロフ) - すいません！直しておきました。ありがとうございました！ (2018年10月5日 10時) (レス) id: 304825c5c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずれもん | 作成日時：2018年10月5日 8時
