【サトミちゃんちの8男子】存在感がある女の子はサトミちゃんの双子の妹でした！ぱーと2 (ページ13)

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22 おじいちゃんの思い出　貴方side ページ13

ボス「どうだった？サトミちゃんの様子は見れた?」

貴「…うん、ありがとう」

ボス「よかった。じゃあ、そろそろ…バイバイ!」

僕も、手をフルとボスはかえっていった。
そろそろ戻らないと…

あやしまれるかな?

それに、サトミに呪いのことや、僕が何しに海外に行っていたか話さないと…。

僕がドアを開けるともう、じいちゃんとサトミが話してた。

ｻﾄﾐ「やめてよ!」

貴「…?どうしたの?」

ｻﾄﾐ「な、何でもないよ。
アハハハハ」

貴「ふーん…」

なんかかくしてるみたいだけどま
あ、いいや…。

貴「っていうかおなかすいた…」

なんかおやつもらってこよ。

僕がキッチンに行くとあの男の子が料理をしていた。

男の子は、僕が来たのに気がつくとふりむいた。

？「(ﾊｯAお嬢様ですね。犬塚シノと申します。山下の奥様から依頼を受け、里見家の執事としてまいりました。Aお嬢様、どうぞよろしくおねがいもうしあげます」

貴「よろしく。あと、Aでいいよ。お嬢様とか、呼びにくいから」

ｼﾉ「はい、わかりました」

貴「ところで、君、何年生？」

ｼﾉ「中学一年生です」

中学生だったんだ…。

貴「ふーん。…じゃましてゴメン。僕はおやつもらいにきただけだから」

そう言っておかしをさがす。

…あっ、クッキーがある。

もらおっと。

僕はクッキーをもってリビングにもどった。