7話 ページ8
Aside
「、、いただきます」
お、偉いぞ！！
『はーいどうぞ』
基本的な挨拶はできるんだこの人。
やっぱり育ちがいいんだな、、！
味、大丈夫かな、、、
テキトーに買ってきたやつで作ったから、
自信はないけど。
「、、、、、」
何も言わないけどガツガツ食べてるってことは
まずくはないはずだ。
私も食べちゃお。
『いただきまーす』
うん。悪くない！！
上出来だ！
『、、、、』
「、、、、」
うーむ。
どうしてこんなにも会話がないのだろう。
勝己も自分から喋るタイプじゃないと思うし、、
ほんとなんで結婚することに
なっちゃったんだろ。
でも今はそうも言ってられない。
私が話題つくらないと、、！
『、、明日仕事あるの？』
「、、、、8時半から。」
あ、時間まで教えてくれた。
ふぅ、緊張した、、、
無視されたらどうしようとか
思ったじゃん！！
『私も明日1限あるから同じ時間帯だ。』
朝ごはんは同じで大丈夫だね。
勝己は働いてるのに、私は大学、、、、
なんか申し訳ないような、
ムズムズする感じ。
これでも同い年だよ、？
「テメェは何時に終わる」
『え、あー大学で自習するから
6時ぐらいかなー』
急に質問されて驚く。
もしや私に興味が湧いたのか、、！！！
「あっそ。」
、、、、、、、
あ、これ夜ご飯何時か知りたかった
だけ説あるよね、、
はい、調子に乗りました。
だがあっそはないだろ！！！！！
『、、、先にお風呂はいるね。』
ダメだ。
彼を理解しようとしてはいけない。
理解できなくて当たり前。
私はそう考えながら、洗面所へ向かった。
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keykey(プロフ) - カフェのサブちゃさん» わかりみが深すぎるるるるる！ (4月24日 5時) (
レス) id: 0ea8bb613f (このIDを非表示/違反報告)
keykey(プロフ) - カフェのサブちゃさん» やったぁぁぁぁぁ！！ありがとうございます！！ (4月24日 5時) (レス) id: 0ea8bb613f (このIDを非表示/違反報告)
カフェのサブちゃ - かっちゃんかわいいよおおおお！！！ (4月23日 21時) (レス) @page4 id: 1d65ba7826 (このIDを非表示/違反報告)
カフェのサブちゃ - かっちゃん作品は大体神だけどこれはとくに神 (4月23日 21時) (レス) @page1 id: 1d65ba7826 (このIDを非表示/違反報告)
keykey(プロフ) - カフェオレさんさん» コメントありがとうございます！！投稿が遅れて大変申し訳ございません😭心に残る小説になるよう頑張らせていただきます！ (12月30日 19時) (レス) id: 0ea8bb613f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：keykey | 作成日時：2023年4月30日 17時
