4話 ページ5
Aside
母「いえいえ、私たちが
早く来すぎただけですよ」
父「お気になさらず。」
え、なんで普通に会話してんの？
め、め、め、目の前に
超有名ヒーローがいるんだよ？！？！
爆母「Aちゃんは初めましてよね！
私は爆豪光己！」
爆父「初めまして。
爆豪勝です。」
『は、はぁ、、、』
いまいち何が起きてるのか分からない。
いや、全く分からない。
もしかして話についていけてないのは
私だけ？
だって何も言われてないもん！！
説明してくれたっていいじゃんか、、、
爆母「ほら、アンタも挨拶しなさい！！！」
ベシッとダイナマイトの頭を叩く。
ちょっと痛そう、、、
「、、チッ。
俺は爆豪勝己。プロヒーローだ」
不機嫌そうにそういうダイナマイト。
『あ、存じております。』
日本人なら知らない人はいないだろう。
そのぐらいの知名度だ。
父「A。」
『な、なに？』
急に私の名前を呼んだお父さん。
はぁ、、、
驚きすぎて、食欲無くなったよ、、、
なんなら、胃がキリキリする。
父「お前は爆豪勝己くんと、
結婚するんだ。」
『へぇーー、、、
ってええぇぇぇぇぇぇ？！？！？！？！』
いや、え？な、はぁ？
頭バグったのかな？
どうする？今から病院？
『ちょ、お父さん何言ってるの？！』
もっと冷静になろうよ。
言ってることやばいよ？
爆父「Aちゃん。
勝己と結婚してくれないかい？」
え、あ、貴方までそんなことを、、、
どうしたらいいのか分からず、
ダイナマイトを見ると
真剣な目でこちらを見ている。
いや、これモニタリング？
それともドッキリGP？
『さ、流石に無理だよ！！！
今初めて会った人なんかと結婚とか！』
それにダイナマイトも望んでないはず！！
「、、、、、」
うんともすんとも言わない、、、
どういう感情なの？！
母「残念だけど、Aに
拒否権はないのよ」
「え？」
これ以降の記憶はほとんど覚えていない。
いや、これは多分私の脳が
活動するのを停止したせいみたいだ。
なんでこうなった。
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keykey(プロフ) - カフェのサブちゃさん» わかりみが深すぎるるるるる！ (4月24日 5時) (
レス) id: 0ea8bb613f (このIDを非表示/違反報告)
keykey(プロフ) - カフェのサブちゃさん» やったぁぁぁぁぁ！！ありがとうございます！！ (4月24日 5時) (レス) id: 0ea8bb613f (このIDを非表示/違反報告)
カフェのサブちゃ - かっちゃんかわいいよおおおお！！！ (4月23日 21時) (レス) @page4 id: 1d65ba7826 (このIDを非表示/違反報告)
カフェのサブちゃ - かっちゃん作品は大体神だけどこれはとくに神 (4月23日 21時) (レス) @page1 id: 1d65ba7826 (このIDを非表示/違反報告)
keykey(プロフ) - カフェオレさんさん» コメントありがとうございます！！投稿が遅れて大変申し訳ございません😭心に残る小説になるよう頑張らせていただきます！ (12月30日 19時) (レス) id: 0ea8bb613f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：keykey | 作成日時：2023年4月30日 17時
