22話 ページ23
Aside
よし、完成！！！
ホクホクと湯気をだすハンバーグと
お味噌汁たち。
勝己が帰ってくる頃に
完成させようと力作の子達。
今まではここまで手の込んだ料理
作ってなかったからどんな反応するかな。
「たでーま」
『あ、おかえり！』
噂をすれば本人が帰ってきた。
って、、、、うん？
勝己は右の脇腹を庇うように歩いている。
『ちょっと見して。』
「は、お前、何しやがる！！！」
Tシャツを捲ると案の定、
痣になっていて血も少し出ていた。
『なんで、ほっといたまんまにしてんの！』
「別にこんなんすぐ治るだろ！！
あと勝手に服をぬがせるな！！この痴女が！」
勝己の言葉なんか無視して、
救急箱から治療道具を出す。
これでも一応看護師志望なんだからね！
『ごめん、ちょっとヒリヒリするかも』
消毒をするためにスプレーをかける。
「、、っ、」
ささっと傷口を保護して、
テーピングしたら完了。
『よしっと。
次から私に言ってね。放置しないこと！』
「、、、わーったよ」
諦めたのか、返事をする勝己。
うん？なんか顔が赤い、、、
『待って熱もある？顔赤いよ？』
「ね、ねぇわ！！黙ってろ！！」
『へいへーい』
元気いっぱいで安心安心。
さてと、ご飯にするか、、、
〜〜〜胸筋に埋もれたい〜〜〜
ふとさっきのコメントを思い出す。
そして目の前にあるのは、
勝己の立派な胸筋と腹筋。
た、たしかに埋もれるぐらい
デコボコしてる。
いや、なんかそういう目で見ると、、、
目のやり場に困る。
「あ？急にどしたお前。」
私の違和感に気付いたのか、
反応してくる、、
『いや、服着てもらってイイデスカ。』
「、、、あ？」
急な私の塩らしさに疑問を持つ勝己。
「あぁ、そういうことか」
何かに気づいたのか納得している。
いやらしい目ではないつもりです！！
でもごめん！なんか謝る！！
ほんとにコメントをみただけ__________
『、ん、、え？』
いつの間にか勝己に
押し倒されていた。
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keykey(プロフ) - カフェのサブちゃさん» わかりみが深すぎるるるるる！ (4月24日 5時) (
レス) id: 0ea8bb613f (このIDを非表示/違反報告)
keykey(プロフ) - カフェのサブちゃさん» やったぁぁぁぁぁ！！ありがとうございます！！ (4月24日 5時) (レス) id: 0ea8bb613f (このIDを非表示/違反報告)
カフェのサブちゃ - かっちゃんかわいいよおおおお！！！ (4月23日 21時) (レス) @page4 id: 1d65ba7826 (このIDを非表示/違反報告)
カフェのサブちゃ - かっちゃん作品は大体神だけどこれはとくに神 (4月23日 21時) (レス) @page1 id: 1d65ba7826 (このIDを非表示/違反報告)
keykey(プロフ) - カフェオレさんさん» コメントありがとうございます！！投稿が遅れて大変申し訳ございません😭心に残る小説になるよう頑張らせていただきます！ (12月30日 19時) (レス) id: 0ea8bb613f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：keykey | 作成日時：2023年4月30日 17時
