３５． ページ37
勝「それと・・・」
ん？まだ何かあるの？
勝「これ、Aさんとフェイさんに」
差し出したのは、二つの箱
神童先輩のお弁当よりかは小さいけど
私の箱の中に入っていたのは
貴「わあ・・・、すてき！」
桜の簪だった
あ、簪だから箱が小さいのか
これは入れ物なんだ
フ「わあ、すごいや！」
フェイくんの箱の中に入っていたのは二つの笛
たぶん、低音と高音の笛
踊りの音楽に使えそうだな・・・
私は、髪を一つにくくり、簪をつけてみた
貴「ど、どうかな？」
天「すっごい似合ってるよ！」
勝「昨日、弟を見つけていただいたお礼です」
貴・フ「ありがとうございます！」
そのとき
ヒヒーン！
馬の鳴き声が聞こえた
ラッキーアイテム
革ベルト
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すみれ - 面白いです！私も剣城大好きです！ (2015年7月25日 12時) (
レス) id: fd0a8c70c2 (このIDを非表示/違反報告)
ひー - こんにちわ。私この小説読んでから、何回も読み直しています。がんばってください。 (2013年10月11日 17時) (レス) id: 8787b320d1 (このIDを非表示/違反報告)
小野ちゃん - まーちゃんさん» ありがとうございます！全然サイコーなんかじゃないですよ！頑張りますね！ (2012年9月24日 19時) (レス) id: 3bea2fd167 (このIDを非表示/違反報告)
まーちゃん - この小説サイコーです！ガンバって下さい♪ (2012年9月24日 19時) (携帯から) (レス) id: e1b298e6a1 (このIDを非表示/違反報告)
小野ちゃん - あかねさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2012年9月18日 20時) (レス) id: 3bea2fd167 (このIDを非表示/違反報告)
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