態度からバレた ページ4
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更衣室で、着替え途中。
りな
「なんか良いことあった?」
またか。
私
「その質問何回目だろ」
さかのぼること、数十分前
従業員1
『店長!なんか良いことありましたか?』
従業員2
『あれ?店長なんか良いことあったんすか?』
従業員3
『店長なんか良いこと…あるんですか?まさか…恋人…?』
私
『違うわっ!』…
私
「つーことっ!」
りな
「そーねー。A、顔出やすいし、でなんか良いことあったの?」
私
「あるにはあるけど……(^ρ^)ニヤニヤ」
りな
「何その顔。ま、まさかっ!」
私
「……。あっ!じ、時間っ!早く着替えてっ!」
りな
「(あっごまかした)後で言えよ(^言^)」
私
「わ、分かりました……」
言いたくねーなー。絶対りなも興奮する癖に。
こうして、私が店長をつとめるカフェ【STAR】の開店に伴い、りなに脅されながら、一日を迎えるのであった。
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ミルキーの余談
久しぶりの更新!!1ヶ月休んでごめんね!!
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作者名:ミルキーチャーム | 作者ホームページ:https://twitter.com/Aoi16403?s=09
作成日時:2019年6月13日 21時