魔女が、3 ページ5
始めは信じられなかったし、信じたくなかった。
でも、それ以外答えが見つからなかった。
姉は、ソウルジェムに濁りがたまって、魔女になり私がこの手で殺した。
それから私はほむらと手を組んだ。
ほむらは友達を助けるために。
私は、私と姉みたいな被害者を増やさない為に。
そして、至上最悪な魔女。
ワルプルギスの夜がきた。
仲間も大分減った。
そして、ほむらと私のソウルジェムが濁りきったときに、私のグリーフシードをほむらに使った。
私はソウルジェムをほむらに撃ってもらった。
魔女にはなりたくなかったから。
貴「まぁ、こんな感じですかね」
私はソウルジェムを出した。
貴「これが私のソウルジェムです。まぁ、魂みたいな?だから、私の体に攻撃しても死にません。ソウルジェムが壊れない限り」
痛みはあるんだけどねぇ!と軽く流した。
だって、空気が重いし。
だから、言いたくなかったの。
自分の過去なんて。
貴「あっ、後、ソウルジェムから100m離れたら死ぬから気を付けてね。後、死なないだけで痛みは感じるから!」
…魔法少女なんていいことないねぇ
でも、私、グリーフシードがないと死んじゃうんじゃ…
体を維持するのにも魔力を使ってるみたいだし…
んー?まぁ、考えても一緒か。
国「本当にま、魔法少女……なのか?」
太「ふっ…ははははは!!国木田くんの口から魔法少女っ!!」
国「黙れ!!お前がいると話が進まない!!」
私は二人のやり取りを無視して魔法少女に変身した。
貴「これで信じてもらえます?」
国「あ、あぁ」
貴「まぁ、この世界ではないと思いますけど、魔女が出たら教えてくださいね」
まぁ、魔女なんてみたくもないけど。
本当は、魔力を使いたくない。
でも、グリーフシードはいるし、魔女になってしまった魔法少女達を放っておけないから。
貴「はぁ、嫌な役目」
乱「さて、じゃあ、部屋を決めようか!!」
貴「……へ?」
部屋を決める…?
乱「僕が入社を進めたんだし…僕の部屋だよね!」
与「いや、男と同室は反対だねぇ。ここは女の妾が」
太「私も!!」
「「「「あんたは駄目だ!!」」」」
えー?どういうこと?
乱「君の部屋、今空いてないんだよ。だから、誰かと同室。これは決定事項!」
結局、じゃんけんで勝った乱歩さんの部屋になった。
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紫鈴信@誤字ったら10分勉強します(白目)(プロフ) - 夜桜みるさん» はい!これからも楽しみにしていますね! (2018年10月2日 21時) (レス) id: e085487720 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜みる(プロフ) - 紫鈴信@誤字ったら10分勉強します(白目)さん» いえ!描いていただけて嬉しかったです!!これからもよろしくお願いします!! (2018年10月2日 21時) (レス) id: a3d52b98be (このIDを非表示/違反報告)
紫鈴信@誤字ったら10分勉強します(白目)(プロフ) - 夜桜みるさん» こちらこそ描かせて頂きありがとうございます!こんな絵で喜んでもらえるだなんて…本当良かったです! (2018年10月2日 17時) (レス) id: e085487720 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜みる(プロフ) - ありがとうございます!早速、はりますね!! (2018年10月2日 0時) (レス) id: a3d52b98be (このIDを非表示/違反報告)
紫鈴信@誤字ったら10分勉強します(白目)(プロフ) - 遅くなってすみません!夢主ちゃんが描き終わりました!http://uranai.nosv.org/u.php/novel/shion203045/に載ってあります!駄目だったら「糞みたいな絵を将棋部たった一人の女子がのせます」と検索お願い致します (2018年10月1日 18時) (レス) id: e085487720 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜みる | 作成日時:2018年9月4日 15時