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しばらく私はテレビを見、廉くんはスマホをいじっていた。すると廉くんが言う
廉「てかさ、俺ら着る服あるん？」
あ、そういえば紫耀くんも廉くんもリュック1つだったな
「見てくるね」
廉くんは「紫耀そろそろ出てくるから急げよー」と言いながらいつの間にかゲームしていた
私は「うん」と言ってクローゼットのおくを見ると弟のスウェットが2着あったのでリビングに持って行く
ガチャ
「スウェットでもいい？」
廉くんはスウェットを横目に見て言う
廉「ええんちゃう」
「それはよかった…」
一息ついていたら廉くんが寝そべって言う
廉「さっさと持ってけ」
「はい…」
廉くんリラックスしてるなぁ…まぁでも今日から住むんだしこういうの慣れてるのかも
まぁ、さっさと置いてこないと紫耀くん困っちゃうし置いてこよう
ガラッ サッ
あ、ノック忘れた…でも紫耀くんまだ入ってるっぽいしなんとか間にa
ガラッ
紫「ねー廉俺の服持ってn」
え、目の前には裸紫耀くん…ど、どうしよう
「え、えっと…ごめん！そ、そのスウェット置いとくね！」
ガラッ！
私タイミング悪すぎる…
廉「へぇ〜お前紫耀みたいな体がタイプなんや」
「は！？」
洗面所のドアを開けたらドアの横に廉くんが！
「ち、違うけど廉くんいつから居たの？」
廉くんは私の質問なんか聞かずに
ドンッ
えっいきなりの壁ドン！？
ずいっ
廉くんは更に私に顔を近づけて私の目をじっと見て言う
廉「じゃあ俺先取りしてええよな？」
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のあ(プロフ) - コメントありがとうございます。入れて欲しいシーンなども受け付けておりますので気軽にコメント下さい😉 (2022年11月7日 21時) (
レス) id: 56c8f8caf8 (このIDを非表示/違反報告)
キンプリ大好き♥ - 続き待ってます! (2022年10月18日 16時) (レス) @page4 id: 25da82024a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のあ | 作成日時：2022年10月15日 15時
