【魔主役】鏡使いの悪魔学校生活:VOL.10【魔入間】

●あとがき● ページ50

はーい、作者の駄弁(だべ)り場です。読みたくなかったら、さっさと続編に飛んでもらってもオッケーです。



魔主役本誌にあたる収穫祭編の下書きを書けるとこまで書き終えてしまって、最近もっぱら別ジャンルの夢小説執筆に勤(いそ)しんでいる者ですどうも。←
本誌のネタバレはしませんけど、マジ最高の展開すぎて早く先が見たい！！！

さて、話を今回の内容に戻しましょうか。
まずはデビルポークの里編ですね。ここで初めてミラちゃんの寒がりが発覚したわけですけども、一応意味があっての設定にしております。ミラちゃんの元ネタ関連なんですけど…わかる人いるかな？
ヒントというわけではないですが、ミラちゃんの元ネタは悪魔と呼ばれることもありますが“神”とされています。そこから“神魔(しんま)”設定が生まれたんですよねぇ…。

そしてアレですね。なんといっても今回は、ミラちゃんが入間くんの正体を知ってしまうという特大イベントがありました！！
ただミラちゃんは、人間という種族にそこまで執着が無いです。人間か強い悪魔かどちら好きにしていいと言われたら、迷わず強い悪魔のほうを選ぶ子…とでも言えばいいでしょうか。
彼女の判断基準は、“面白いか面白くないか”。これは、今後も変わらないでしょうね。そして入間くんは見事“面白い”認定されておりますので、今後ミラちゃんは入間くんを守ってくれることでしょう。頼もしい味方できたね入間くん！

さらに、最後の最後の女子会にて垣間(かいま)見えたミラちゃんの恋愛観。なぜ彼女は、“今”恋人を作ることに消極的なのか…その理由も、いずれわかるかもしれません。気長にお待ちくださいな。


以上、空文(そらぶみ)晴霧(せいむ)でした🦇

この小説の続きへ→←第478話🦇我々師団in絶叫広間

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す