幸せすぎて忘れてた ページ30
大丈夫です。と断ると、そっか。と言い、ほんの少ししゅんとする。
可愛い。
JN「いつもごめんね。
子ども達のために無茶させて。」
『何をおっしゃいますやら。
私が好きでやってることです。』
JN「ほんと、何回も怪我させて。
そんな時、俺はいっつもそばにいない。」
『先輩…』
JN「頼りないなー。」
先輩が自分のことを�牴境瓩覆鵑童世Δ里蓮⊂�しだけ彼の心に余裕がない時。
少し目を伏せて前を見つめる先輩の横顔は、彫刻のように綺麗で、
彼が私のことで心を痛めてくれてるってのに、こんな時でも私ときたらただその横顔に見惚れるばかり。
腰はズキズキ痛むけど、胸はドキドキしてしょうがない。
JN「えっ、
なんで顔赤いの？」
『へ？
先輩がかっこよすぎて…。』
JN「馬鹿。」
『えー！？』
大袈裟に驚いたフリをしながら、恥ずかしそうにする先輩を舐め回すように見てやる。
よろよろと歩く私と、顔もスタイルも完璧な先輩。
ミスマッチ具合は半端じゃないんだろうけど、それでも私は、この人のこんな顔を見られちゃうんだぞ。
さっきは滑り落ちていく私を颯爽と助けてくれた超絶かっこいい先輩だったけれど、今は私の言葉に照れてしまう、とびきり可愛い先輩。
ずっと一緒にいるからわかりづらいけれど、少しずつたくさんの顔を見せてくれるようになった。
進んでるんだよ、私達。
昨日より今日。
今日より明日。
ああ、
『結婚したいなぁぁあっ！！』
JN「声に出てるよ。」
恥を知れ、自分。
さすがに恥ずかしくて照れまくりながらも、私はとても幸せだった。
先輩が隣にいて、子ども達が元気なら私はいつもハッピーなんだ。
腰をやりながらも、浮かれポンチだった私はすっかり忘れていた。
YG「ヒョン、ヌナ！！！」
『ユンギ君？』
JN「どうした？」
YG「ごめん…
ジョングクが居なくなった…っ」
『…え？』
そう、忘れていたのだ。
キム家のお出かけに、
トラブルはつきものだということを。
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ミロ(プロフ) - タハさん» 一つ一つにコメント残してくださりありがとうございます(＞人＜;)すごく嬉しいです！EXOも好きだったのでベクちゃん出しちゃいました！(o^^o)読んでくださり、ありがとうございます！(*^^*)私も大好きですよー！！ (2020年5月19日 13時) (
レス) id: 4091476ef1 (このIDを非表示/違反報告)
タハ - ベクが出てきた〜!!私、BTSのお話が好きなのですがEXOがでてきたの、と〜っても嬉しいですー(＞∀＜) ありがとうございます！ これからも頑張ってください☆ 大好きです(//ω//) (2020年5月18日 15時) (レス) id: ee578eb3c2 (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - ミロさん» このお話自体大好きなので、これからも楽しみにしてます!! (2020年3月17日 15時) (レス) id: cee8523576 (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - のししさん» お返事遅くなりすみません(＞人＜;)好きすぎてつい出てもらっちゃいました(*^^*)好きだと言っていただけでとても嬉しいです！(o^^o)ベクさん登場シーン、楽しんでもらえてたら嬉しいです！ (2020年3月17日 0時) (レス) id: 5d7ae6ba18 (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - 美空さん» お返事遅くなりすみません>_<エクセルさんなのですね！それを聞いて私も嬉しいです！ベクちゃんがオッパの主人公、羨ましすぎますね（笑）ベクさんまた出したいなぁ(о´∀`о) (2020年3月17日 0時) (レス) id: 5d7ae6ba18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミロ
| 作成日時：2019年12月22日 21時
