ビッグダディですか？ ページ5
『え、っと。ソクジン先輩？』
JN「ん？」
あれから先輩に、よく来たねと迎えられ、リビングに迎えられ、お茶を出され、お茶の美味しさに感動し、しっかり一息ついたところでやっと切り出す。
いや、本当はさっきからずっと聞きたくて仕方なかったけど！
『あの、この子達は？』
JN「ああ！そうだ！紹介しなきゃね！皆！ちょっとこっち来て！」
先輩が呼びかけると、バタバタとこちらへ駆け寄る足音達。
ん？なんか多くない？
JN「えーと、右から、ユンギ。12歳ね。」
まず最初に紹介されたのは、見たところこの中では一番年上の男の子。
驚くほど肌が白い。なんだかちょっと不機嫌そうで、こちらがたじたじだ。
JN「次がホソク。9歳」
HS「えーーー！おねえさんだれー！？！？」
いかにも元気なスポーツ少年といった感じの男の子。人懐っこそうな笑顔を浮かべていて、癒される。
JN「で、ナムジュン。8歳」
NJ「キム・ナムジュンです。」
次の子は、年の割に落ち着いていて、とても賢そう。しっかり自己紹介も出来るなんてしっかり者だ。
JN「その隣が、ジミン。5歳」
JM「ジニヒョンのお友達？僕とも遊んでくれる？」
そして、さっき転んでしまったひよこちゃん。まだ若干涙目だけど、にこにこと笑うお顔がsoキューーーート！！遊ぶに決まってるぅう！！
JN「で、テヒョンもジミンと同じ5歳」
TH「なんだあ。ジンヒョンのおともだちか！」
で、この子がテヒョン君ね。しっかし、恐ろしいほどお顔が整ってるな。口開きっぱなしだけど。
JN「それで最後が…
グガ？怖くないから出ておいで？」
JK「…」
ソクジン先輩が声をかけると、恐る恐る先輩の足と足の間から顔を出したキュートボーイ。
不安げに瞳を揺らしながら私のことをじっと見つめている。
JN「この子がジョングク。3歳。
今は、この子達6人と、僕との7人で暮らしてるんだ。」
ま、これからは8人だけど！と言ってあひゃあひゃ笑う先輩。
ちょっと待ったぁぁあ！！
なんか美少年が増えてるし！てか6人もいるし！
ていうか、待って、待てよ？
考えたくもないけどこの子達全員…
『先輩の…お子さんですか？』
JN「違います。」
ですよねーー！
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o9o7xxxoo38(プロフ) - おかえりなさい♡！待ってました！うわーん！また読めるなんて嬉し過ぎるー♡ (2022年10月6日 13時) (
レス) @page3 id: d868b0826b (このIDを非表示/違反報告)
クルム(プロフ) - お帰りなさい！泣けるほど嬉しいです！！部長のファンより(*≧∀≦*) (2022年10月5日 2時) (レス) id: 1405743b47 (このIDを非表示/違反報告)
JinJin?(プロフ) - こういう設定は見たことなくて新鮮で、しかも子供たちが可愛くて、ジンくんの魅力も伝わって、私は大好きになりました！これからも楽しみにしています！ (2022年4月29日 15時) (レス) @page50 id: 906ff65d51 (このIDを非表示/違反報告)
わんだ - なんかこれ以上の神作品見つけられる気がしないなぁ (2021年10月16日 19時) (レス) @page2 id: 92c97a374e (このIDを非表示/違反報告)
Tula(プロフ) - このお話好きすぎて読むの3周目入りました笑。ミロさんのコメディ系大好きです。これからもお話楽しみにしてます！ (2020年7月29日 21時) (レス) id: a647559ce4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミロ
| 作成日時：2018年11月28日 23時
