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…一体、私は今度は何をしてしまったんだろう。
JK「…。」
仕事が終わり、従業員室の外に出ると、
今しがた人でも殺してきましたとばかりに目つきの悪いジョングクさんが私を待って(？)いた。
『何か用ですか？(1日に2回も会えるなんて幸せすぎる。)』
JK「遅い。俺を待たせるなんてありえないんだけど。(私服見れた…！！)」
『勝手に待っておいてなんですその言い草は。(顔が良い。)』
JK「…。
どうせ、毎日ろくなもの食べてないんでしょ？」
『え…？』
JK「しょうがないから、俺が美味しいご飯屋さんに連れてってあげないこともなくもない。」
『どっちですか？』
え。
ていうか、待って。
これってもしかして。
もしかしなくても、デートのお誘い？
なーんてな！！！
『ハッ！！！』
JK「！？」
浮かれてるんじゃないよ、この脳内お花畑の夢豚がっ！！！
私のことが大嫌いなジョングクさんが、デートに誘うわけないだろ！！現実見ろ！！！
ドッキリか何かだろうとカメラ等を探すべくあたりを見回していると、ある貼り紙の存在に気がつく。
【ストーカー行為撲滅週間】
・ここ数日のストーカー被害激化の対策として、所属アーティストの身辺警護を徹底すること。
・不審なことがあればすぐに担当マネージャーに報告すること。
これか。
明日の準備のために最後まで残っていたから、今事務所に残っているのは、私と宿直の警備員くらいだろう。
正直なんでこんな時間までジョングクさんが残っていたかは分からんが、つまり、あれだ。
『謹んでお受けしましょう。』
JK「お受け…？
うん。」
サセンに対する盾として選ばれたんだろう。
私の屍なら越えていけるということですね…？
承知！！！
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ミロ(プロフ) - nanaさん» まじですか？？嬉しいなぁ！！ありがとうございます！(*^^*) (2020年2月1日 16時) (
レス) id: 5d7ae6ba18 (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - にーなさん» とんでもないです！！(//∇//)ありがとうございます！(´∀｀*) (2020年2月1日 16時) (レス) id: 5d7ae6ba18 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - 最高です泣 (2020年1月25日 20時) (レス) id: 1c8c31250d (このIDを非表示/違反報告)
にーな - ほんとうに天才ですね！！！ (2020年1月11日 16時) (レス) id: f81ba2038e (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - Miyuさん» Miyu様 キミが〜読んでいただけたのですね？すごくすごく嬉しいです(＞人＜;)彼らの台詞ってなんだか私の中で勝手にイメージがあって（笑）でもそれを好きになっていただけて感激しております！暖かいお言葉でこれからも頑張れます！ありがとうございます！ (2020年1月6日 23時) (レス) id: 990117c315 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミロ
| 作成日時：2019年12月29日 21時
