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JM「あ、いたいた！お待たせー！」
JK「あれ？Aさん？」
『あはは。お仕事お疲れ様。』
JK「そっか。テヒョンイヒョンと高校一緒なんだっけ？」
TH「そうそ。
寒いし早く中入ろっ！」
ジミンの家の前で待っていたジョングクと合流し、改めて4人で乾杯する。
JM「それにしても、ジョングクはイケメンになったね。」
JK「…そう？」
TH「そうだよ。俺ちょっと緊張しちゃったもん。」
JK「ヒョンには言われたくない。」
TH「なんで。」
JK「Aさんから聞いたよ。会社でめちゃくちゃモテてるらしいじゃん。」
ちょっと。と私を見るテヒョンに両手を合わせる。
テヒョンとなんと、職場まで一緒の私は、彼と同じ大学出身というだけで何人もの同僚にテヒョンのことを根掘り葉掘り聞かれた。
TH「Aだってかなり言い寄られてるくせに。」
『はい、嘘。』
そんな記憶は全くございません。
TH「俺がどれだけ湧いて出てくる虫を追い払ってるか知りもしないでー。」
『もー、ちょっとテヒョン。飲み過ぎじゃない？』
頬を真っ赤に染めてぶつぶつうるさいテヒョンからお酒の缶を取り上げると、返してーと縋りついてくる酔っぱらいにため息をつく。
JM「ちょっと。いちゃつかないでくれる？
ねぇ？ジョングク。
…ジョングガ？」
『？』
突然ジミンの隣に座っていたジョングクが立ち上がり、こちらへやってきたかと思うと、そのまま力ずくでテヒョンを私から引き剥がす。
『え、どうしたの？』
JK「え？うん。どうしたんだろ。
でも…
なんか嫌で。」
『…、
何よ、それー。』
JK「おかしいかな？」
そう言って、私とテヒョンの間を割って入ってきた
ジョングクの頰は少し赤かった。
どうやら、こっちも酔っているようだ。
熱い彼の体が私に寄りかかるようにして触れて、その距離の近さにとてもどきどきしてしまう。
JK「Aさんはお酒強いの？」
『うん。私は好きだから。結構強いほうかも。
弱いのはテヒョンだよ。しょっちゅう潰れてるもん。』
JK「へぇ。
…2人はほんとに仲良いんだね。なんか、ちょっと妬けるかも。」
『ふふ。そう？』
でもね。
ほんとはね、そこにあなたもいたんだよ。
３人で笑いあった日々を思い出して…
嫌だな、こんな楽しい場で胸を痛めるなんて。
TH「どうして妬くの？」
JK「…え？」
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ソクペン(プロフ) - もっと早く、読みたかった、ミロ様どうか、マシヌンキム家の続きを書いていただけないでしょうか(TT)もちろん無理にはいいません！毎日の楽しみにしたいです… (2023年3月21日 21時) (
レス) @page50 id: 2732bc1be1 (このIDを非表示/違反報告)
餅 - キミが奏でる恋の唄、、、最高すぎました、、🥲💟大好きです、、ジミンちゃんがどうかもう一度２人に再会して幸せそうにしている姿が見たいと思っていたので続き書いてくれて本当に嬉しいです、、ミロさんのお話もう本当に大好き、、 (2021年10月21日 7時) (レス) @page25 id: 5cd730f4b6 (このIDを非表示/違反報告)
塩飴 - やばい...まずキム家の休憩室の若年寄で爆笑しました笑笑あと、恋の唄の、ジミンのこれからも俺の姫様って所...やばいです。泣きました。ミロさん愛してます (2020年8月14日 11時) (レス) id: 259c4f87ff (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - REIさん» コメントありがとうございます(*^^*)ユンギ！好きと言っていただけて嬉しいです！いいですねー。ユンギさんのことが好きな女の子から見た学校での彼の様子が知りたいですね！また番外編小説第2弾作ろうかしら？なんてウキウキしました！ありがとうございます！(*^^*) (2020年4月3日 0時) (レス) id: 5d7ae6ba18 (このIDを非表示/違反報告)
REI(プロフ) - ミロさんのお話どれもめっちゃ好きです！とくにマシンヌンキム家のユンギがかっこよすぎです！！だからマシンヌンキム家のユンギ相手のお話も読んでみたいな、なんて☆例えばユンギと同じクラスの女の子を主人公にするとか……！！めっちゃ読んでみたいです！！ (2020年3月30日 20時) (レス) id: f1f81de8e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミロ
| 作成日時：2019年11月2日 22時
