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シーーーーーン
まずい。まずいこれはまずい。
どぉしよぉおぉおお！
暴言しか吐いてねぇーーーー！！
1日目にクビかー。
まあ。向いてなかったんだな。
そう思う。諦めもつく。
一気に脳内で日本に帰るところまで想像した。
よし。だいぶ立ち直、、
YG「フハッ。悪りぃ、笑っちまった。や、でもやっぱあんた面白い」
「え？」
YG「なんかさ、俺たちにそんな言葉ぶつけてくるやつなんて久しぶり。」
「はぁ。」
良くわからずに気の抜けた顔をしているとジンさんが優しい顔で説明してくれた。
JN「Aちゃんは知らないと思うんだけど、俺たち韓国ではまあまあ有名になってきてさ、周りも結構気を使ってくれてるからか、俺たちに思ってることそのままぶつけてくれるような人なんて居なくて…。だから、シュガは、Aちゃんの啖呵が心地よかったんだと思うよ」
「ほぉ。」
うーんと、、
有名人の気持ちはわからないな。
JN「俺も同じ気持ち！！やっぱりAちゃんが来てくれて良かった！！」
「ジンさん、、」
ひぇー、そんなとびっきりの王子様スマイル、、。
てかどーだ？これ、
首の皮繋がったってことでいいのか？
光明さしたと安心ていると
JK「おい。」
あー、はいはい。くると思ってましたよ。
あんたさっきからもずーーーっとら睨んでたもんね。
「なに？」
JK「ヒョン達があー言うからここで働くのは認めるけど。」
「はぁ。」
なんであんたに認めてもらうとか言われなきゃいけないんだよーなんて思っていると、
ツカツカこちらに歩み寄るジョングクさん。
「うわ！何！？！？やるか！？」
思わずファイティングポーズをとる、、
ダンッ！！
「は？」
わたしの頭上にはグクさんの拳、、(壁崩壊)
そして、、
目の前にはえらく整った青年の顔。
何この状況、、
JK「ただし、」
JK「もし俺たちの内、誰かのことを好きになったら、この家からは出てってもらうから」
「……は？」
JM「ジョングガー！それ最高！！」
TH「いいじゃん！」
さっきまでおもしろくなさそーーーな顔をしていたくせに一気にわくわくが止まらなくなっているクソガキ二人組。
呆れかえって白目を向いていると
JK「何？自信ない？」
耳元で囁く甘い声
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作者名：ミロ
| 作成日時：2018年6月27日 23時
