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「そんなことより、
暑いし早く行きましょう！」
JK「そうだね。じゃ、行こ」
なんか大人っぽい。
学校でのジョングクさんとは
別人みたいだ。
いつもの怠惰なジョングクさんとは大違い。
なんだろ。
JK「大丈夫？
暑さで頭やられたんじゃない？」
「えっ？いきなりどうしたんですか？」
JK「そっか。
さっきからなんかぼーっとしてたから
ちょっと心配になった。」
「大丈夫です！行きましょう！」
そんなにぼーっとしてたかな…
わかんないや。
でも、なぜかジョングクさんに
見惚れていたのは事実。
なんか息が詰まる。
調子悪いのかな…
いや、きっと大丈夫なはず！
JK「ぶっ…」
「えっ…？」
うわ、なんかこの人爆笑してる…
JK「Aちゃん…ふふっ…百面相…」
「えっ…あっ…」
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作者名：mirk | 作成日時：2017年3月17日 11時
