気まぐれ有名活動者さんは…？

2話☆ ページ4

冬『まず1個目！！結局あなた達歌い手と踊り手じゃないならなんなのでしょうか』



春「んーここら辺は私も曖昧なんよねー」


冬『全体的にやってるからね。踊り手だけは断固拒否だけど。』


春「えー冬雪もやろーよ。」


冬『いやいや、家族にバレたら色々終わるから』


春「わかってるけどさぁ…」


＜やってほしいけど家族みんなリスナーだもんね

＜家族にバレたら絶対大変なことに…


冬『…あれ、質問の趣旨ずれてね？』


春「ずらしたのあなただよ。」


冬『とにかく！！私達はなんなのでしょうか！！』


春「もう謎でいいんじゃない？」


冬『そうしよっか。』


＜もう考えるの諦めたようだね。

＜仕方ないよ…



冬『それでは2個目！！ファンネとかってありますか？』



冬『この質問欲しかったわ。ありがとう！！』


春「ファンネかぁ…作ります？」


冬『あとついでに私達の呼び方決めない？なんでもいいけど』


春「そうだね。なににしようか…」


冬『私冬ちゃんかゆきだな。』


春「パクらせて貰うわ冬雪」


冬『ええよん。』


春「私は春かさくらで。」


＜了解です！！

＜あれ、2個目の質問は…


あw待って忘れてたわ。


冬『ごめんよwファンネ決めよか』


春「私達の質問コーナーいつも趣旨ズレるんよねww」


冬『そうだよね。なんでだろ』


春「あなたのせいだよ冬雪。」


冬『ごめんってwファンネに戻るよー』


春「私は…春リスでいいか」


冬『私はゆきリスで。』


＜決まんの早いね。

＜春リスとゆきリスですね！！

＜把握ですー


冬『みんな把握ありがとねー！』


冬『それでは3個目！！生まれ変わったら何になりたいですか？』


春「よくありそうな質問だね。」


冬『だから採用したんだよ』


春「私は全世界の神になりたい」


冬『いや無理でしょ。』


春「まあそうだけどね…」


冬『私はこの環境のままでいたいなぁ…こっちも楽しいしリスナーさんも楽しんでくれるし』


春「それは思った」


＜全世界の神ｗｗ

＜2人とも…やっぱり一生ついていきます！！

＜なんだかんだリスナー想いなの好き。


冬『え、告られた！！』


春「告ってはねぇだろ自意識過剰すぎ。」


冬『え、夢壊さないでよ…』


春「あんた告白されたことないからねぇ」


＜は！？まじ？？

＜え、速攻告りにいくわ

＜⬆私も同行します


冬『やった告られた♪』


春「現実をみろ冬雪。」


冬『やめて言わないで』

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