251話 ページ6
｢どうしちゃったんですか豪炎寺さん!｣
コースを大きく逸れた大技
｢豪炎寺!!お前それでもエースストライカーかｯ!!｣
｢どんな時だって、俺たちは悔いのないサッカーをしてきたｯ!!この試合だってそうだ!!｣
｢そうですよ!!こんなの…俺の憧れた豪炎寺さんじゃないですｯ!!｣
｢お前の親父さんにも見せてやろうぜ!｣
親父さん？見に来てて緊張してるとか？
｢サッカーの素晴らしさをさ!｣
｢…わかったよ!｣
確かに親が来たら緊張するよね。りきむっていうか張り切りすぎるよね。多分違う気がするけど、晴れた顔をしてる
｢豪炎寺ー!!｣
ゴールキックを自分のものにしたあきおが豪炎寺へ繋げる。想いを繋げる
｢虎丸ｯ!!｣
｢はいｯ!!｣
｢今度こそ決めるｯ!!｣
｢着いてこいｯ!!｣
｢はいｯ!!｣
｢タイガーｯ!!｣
炎の魔人が姿を見せる
｢ストームｯ!!｣
大地を炎と共に獣が駆ける
｢大爆発張り手ーｯ!!｣
｢決まった…?｣
｢豪炎寺さんｯ!!｣
｢あぁ…｣
｢やったなｯ!!｣
｢まだ終わってない!｣
歓喜に包まれる中、叫ぶもチェ・チャンスウが既に壁山を突破していて、アフロディが金色の羽を広げている
｢｢｢｢キャプテンｯ!!｣｣｣｣
｢この1点、絶対守ってみせるｯ!!｣
｢いかりのてっついｯ!!｣
激しいエネルギーの衝突で当たりが光で見えなくなる
｢予選突破だーｯ!!世界への切符を手にしたのは、激闘を制したイナズマジャパンだーｯ!!｣
やったーーーーｯ!!!!!!!
｢最後の光で焦ったッすごい焦ったッ!!｣
｢わッ分かったから引っ張るなっ!｣
緊張の糸が切れ、近くにいた鬼道のマントを引っ張るも怒られる。
でも、皆も嬉しさに歓喜をあげてる。私だってその1人
｢みんなの全力で勝ったぞ!行くぞ世界にｯ!!｣
｢｢おーｯ!!｣｣
｢あきお!!どうしよう!!勝った!!｣
｢あ？｣
｢勝った!!買ったよね!?｣
｢バシバシ叩くなよ痛てぇだろｯ!!｣
｢夢じゃないよね!?!?｣
｢痛てぇつってんだろｯ!!｣
勢いのままバシバシあきおの背中を叩いて喜ぶとすごい怒られた。鬼道の比じゃなかった
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調味料(プロフ) - こころさん» ありがとうございます!自分のペースになりますがこれからも頑張ります! (2021年2月8日 10時) (
レス) id: 6e1f936d79 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - 面白かったです。もしよかったら更新してください！続き楽しみにしてます (2021年1月19日 0時) (レス) id: eb962bcdd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：調味料 | 作成日時：2021年1月2日 11時
