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本編１ ページ3
？「A〜！」
がばっ
「ス、スジ苦しい、、、」
息苦しくて死にそう、、、
ああ〜意識が遠のいていく〜
SJ「やだな〜Aおおげさだよ」
いやいや、今のはマジだから
あなた可愛いけど力は想像できないくらい強いんだよ
SJ「ほら速く行こう！
遅刻しちゃうよ！」
満面の笑みでそう言われたら女子の私でも好きになりそう
そっち系は興味ないけども、、、
スジは中学校からの親友
引っ込み思案で友達が全然いない私だけど
そんなの全く気にしないで仲良くしてくれた
スジは明るくて愛想もよくて優しくてそのうえ可愛い
正反対の性格にかえってひかれたのか私たちはすぐに仲良くなった
スジはいっつも友達と仲良くしゃべって楽しそうにしてるけど
本当は寂しがり屋で泣き虫で
悲しいときはすぐに泣いちゃうような人
そんな１面も私の前では見せてくれるのが
ちょっと嬉しかったりする
時々私のことになると過保護なのが玉にきずだけどw
「ちょっと待って〜」
足の速さにも着いていけない
SJ「A遅いよ
亀みたい」
「スジが速いんだよ〜」
あれっ、この会話前にも誰かとしたような？
ま、いっか
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作者名：アイラインを濃くひいたハッピーウィルス（チャンべク合体） | 作成日時：2013年5月13日 18時
