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記憶 part2 ページ2
＿＿数年後＿＿
「チャニョルくん！なんで引っ越すって教えてくれなかったの？」
CY「だって、、、お前泣き虫だから
言ったら絶対泣くし、そんな悲しい顔見たくないもん」
「言ってくれないほうが悲しいよ、、、」
CY「ん、ごめん
ほら泣くなって」
「泣いてなんかない！」
CY「ん〜あっ、そうだ
これ、お前にやる」
「これ、、、いっつもつけてるのじゃん
こんな大切なものもらえないよ」
CY「いいの
俺があげたいんだから
そしたら俺がいなくてもさびしくないだろ？」
「うん、ありがと、、、」
CY「んじゃ、ばいばい、、、」
「ばいばいじゃないもん
また会える
絶対あえるもん」
CY「ははっ、そうだな
じゃ、またな！」
「うん、、、！」
CY「なくなよ〜」
「だから泣いてないって！」
CY「なら、笑え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！」
「いひゃい、ほっへひっはらはいれ！
(痛い、ほっぺひっぱらないで！)」
CY「ぶっ！今何て？」
「らはらひっはらはいれ！
(だからひっぱらないで！)」
CY「ぜんっぜん分からんw」
「もーw」
CY「あっ！やっと笑った！」
「ほら泣いてないでしょ！」
CY「うん、泣いてない
お前が笑ったから俺もう行く
じゃあな！」
「うん、またね！」
............。
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作者名：アイラインを濃くひいたハッピーウィルス（チャンべク合体） | 作成日時：2013年5月13日 18時
