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人物設定にてローズ・ミコーを追加しました
『ランク………SSS+………？？？？？？？』
rbr「おま、おまはぁ！？すごいやん！？は！？なんやの！？」
『悪いそれこっちのセリフ』
rbr「え、A特別な訓練でもしてたん？」
『いや、特に何も…』
何が何だかわからないまま列に戻ると、ロボロにめちゃくちゃ詰め寄られた。
正直、俺のが理解してない。原作のファルサはS+、ゴリ押しでギリギリ勝てるくらいの強さだっはずなのに、なんでSSSなんだよ…！？
もしかして、転生特典とか？にしたってやりすぎだよな…？
急に、頭がぐらりと揺れた気がした。とても気持ち悪い、吐きそうで仕方がない。一体なんなのだと周囲を見回せば、ヒロインがズカズカとこちらに来ている。
rr「…貴方、今すぐ謝ってください！」
『………あ゛ぁ？』
rr「一年生でSSS+なんて、不正しかありえません！いますぐ自分の非を認め、謝ってやり直してください！」
『…俺は不正も何もしていない。そもそも、こんな魔力があるなんて知らない。お前の眼には俺の魔力が見えないのか？』
rr「っ……なら、その証拠でも見せてみてくださいよ！」
『はぁ…なんなの、お前…』
ストレスが溜まる。ヒロインが光属性だからか？てかコイツ気づいてないのか、俺がこんなになってんの…
＿嗚呼、駄目だ。抑えられそうにない。
バチリ、手に火花が散る感覚。魔力を凝縮してぶつけたくなる。いっそこのまま……
⁇「なんの騒ぎ？」
rbr「！ぴ、ピクト学園長…！」
『は？』
魔法講堂の扉が開き、誰かが中に入ってきた。黒い髪はキラキラと輝き、緑の瞳は宝石のようだった。
…あー、ストーリーに出てきてた、“ピクト・アルブム”学園長。教師を攻略するときにヒントをくれる存在…だったはず。
pkt「…俺が今見ただけなら、光属性が闇属性に詰めよってるようにしか見えないけど」
rr「ちっ、違います！わたしはただ、この人が不正していたから謝ってもらおうと…！」
pkt「それを君がやる必要ある？君の今の発言は、我が校の教師が不正に気付かない間抜けだって言ってるようなものだよ。」
rr「なっ！」
くるりと、ピクト学園長の瞳が俺を見る。目を細め、糸を張られたかのように、細かい動作を確認される。
今の俺は彼の瞳にはどんな風に映っているのだろうか。なんとなく、心が少し落ち着いた気がする。
pkt「あぁ…光にあてられちゃったか。大丈夫？意識ははっきりしてる？」
『…はい、ちょっとムカつくだけで…』
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ゆ(プロフ) - コメント失礼します、こちらもう更新されないんでしょうか.....とっても展開が面白くてぜひ読みたいです...！ (5月7日 21時) (
レス) id: 8adc159d64 (このIDを非表示/違反報告)
泣き虫 - コメ失礼します。ｽｩｰｰｰ好き(◡ ω ◡) (4月15日 11時) (レス) @page22 id: 444cbcd91b (このIDを非表示/違反報告)
葵斗 - コメ失礼します。うーん、好き。(唐突) (2月14日 18時) (レス) @page19 id: 6f83c28ab3 (このIDを非表示/違反報告)
太陽さん - 一二三_(┐「ε:)_ｽﾞｻｰ 初コメ失礼致します。ｽｩーバチクソ応援してます‼と★う★こ★う頑張って下さい‼ (1月6日 12時) (レス) @page16 id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの一般人 - 神作品だぁ！めっちゃ好きです！ (12月17日 2時) (レス) @page12 id: 3abe2dada4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みりん@スランプ | 作成日時：2023年11月25日 4時
