23__. ページ19
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私｢べ、ベッキョンさん！｣
ﾍﾞｸ｢おーみりんちゃん！こんばんは！｣
私｢こんばんは！ごめんね待ったでしょ、？｣
ﾍﾞｸ｢(そんな上目遣いされたら無理だって、、)ん、全然待ってないよ(*^^*)｣
私｢ほんとですか、？ならいいけど、、(浴衣姿えろいいいい///)｣
ﾍﾞｸ｢チャニョラ達もうすぐ付き合いそうな雰囲気だったよな笑｣
私｢はい笑チャニョルくんもユリもコミュ力すごいから笑｣
ﾍﾞｸ｢確かにチャニョラはすごいな笑
ユリちゃんもそうなの？｣
私｢あ、はい！昔から人気者でしたよ(あれ、なんでユリの名前呼ばれただけで心がチクってするんだろ、)｣
ﾍﾞｸ｢そっかー、お似合いだね笑｣
私｢そうですね笑｣
ﾍﾞｸ｢ユリちゃんとはどのくらい仲良いの？｣
私｢うーん、あんまり覚えてないけど結構昔からです！ユリは昔から可愛くて愛想も良くて運動神経も良くて優しくて面白かったからすごいモテてたんです。｣
ﾍﾞｸ｢そうなの？｣
私｢はい。高校の時とか毎日のように告白されてましたし笑｣
ﾍﾞｸ｢すご笑モテモテじゃん笑｣
私｢それに比べて私は可愛くなんかないし愛想も良くなかったからあんまり友達出来なかったんです｣
ﾍﾞｸ｢え、そうなの、？｣
私｢はい笑ユリは男女問わず人気者だったからユリとは真逆の私をよく思ってない人が多かったんです、笑｣
ﾍﾞｸ｢…そっか｣
私｢あ、すいません、暗い話して。忘れてください、笑｣
ﾍﾞｸ｢かわいいよ｣
私｢…え？｣
ﾍﾞｸ｢かわいいよ。Aちゃんはすごいかわいいから。もう少し自分に自信もって？｣
私｢…ぁ｣
ベクは黙っている私を見つめた
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作者名：miyu | 作成日時：2019年3月25日 1時
