運命の人？7 ページ41
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今日は仕事が終わってクタクタで。
こりゃ帰ったらすぐ爆睡コースだなって
思ってたのに
帰り道、携帯の着信音が鳴った。
げ、最低男。
無視を決め込んだのに
たて続けに鳴る電話。
『はい』
「やっと出た。遅いですよ。」
『あなたみたいに暇じゃないんで』
「今すぐ心機に来てください」
ブチッ
勝手に切られた電話。
身勝手な奴め！
無視して帰ろうかと思ったのに
[来なかったらあの動画、ばら撒きますよ？]
なんてメッセージが来るから怖くて怖くて。
結局心機に向かった私。
寝たかったのに。泣
心機に着くと、
「遅いです。」
不機嫌な顔のアイツと
「ヌナぁ〜」
涙目のベクちゃん！！！！
『ベクちゃん、久しぶりだね〜』
久しぶりの再会でハグした私とベクちゃんは
アイツによってすぐに引き剥がされた。
「全く…油断も隙もありゃしない。
おばさんのくせに若い男好きだなんて」
む、か、つ、く！！！
「そんなことより、ベッキョンの話
聞いてやってください。」
心機のカウンターに
ベクちゃん、最低男、私の順で座った。
ベクちゃんと話してるのに遠いんですけどー！
ベクちゃんの隣に座ろうとしたのに
間に割って入ってきたアイツ。
「ヌナ、ゆっちゃん元気？」
『元気だと思うけど…』
「そっか。ならいいんだけど…
ゆっちゃん、電話も出てくれないし
メッセージも返事くれないから」
『そうなんだ…』
ゆっちゃんはベクちゃんが未成年だから
好きにならないでおこうって必死なんだね。
「おばさんのくせにヤリ捨てとは最低だな」
『はぁ？ゆっちゃんのこと悪く言わないでよ』
「ヒョン、ゆっちゃんは悪くない。
…Aヌナ、俺ゆっちゃんのこと
好きになってしまったんだ。
でもゆっちゃんは子どもな僕とは
付き合えないって。
どうしよう、どうしたらいい？」
『ベクちゃん……』
「とりあえずおばさんの相方、ここに呼んで
２人で話をさせましょう。ほら、早く呼んで」
『わかった』
確かに、もう一度話した方がいいよね。
余計なお世話かもしれないけど。
ゆっちゃんには心機で飲もうと呼び出して、
しばらくして現れたゆっちゃんは
ベクちゃんの顔を見て
「かっ、帰る！！」って言ったけど
なんとか説得して２人で話すように言った。
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りん(プロフ) - ほーぉ(o^^o)おデート(o^^o) (2017年10月11日 21時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - お豆腐のお鍋作ってくれたアルバイトしてた子ってちゃんみん？早く読みたい〜 (2017年9月28日 8時) (レス) id: f487d5f463 (このIDを非表示/違反報告)
ゆたこ(プロフ) - 最後読んでムフムフしてます(*´艸｀)続き楽しみにしてます(*^^*) (2017年9月27日 14時) (レス) id: 894268d632 (このIDを非表示/違反報告)
Mika(プロフ) - いつも楽しみにしてます。Twitterも申請させていただきました。よろしくお願いします(*^^*) (2017年9月26日 16時) (レス) id: c8c63ee546 (このIDを非表示/違反報告)
たり(プロフ) - はじめまして^ ^みゅうみゅうさんの書くチャンミン大好きです。twitterも申請させていただきました。よろしくお願いします。続き楽しみにしてます！ (2017年9月26日 7時) (レス) id: d010d06332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅうみゅう
| 作成日時：2017年6月24日 10時
