スノボー ページ23
そう吹雪に連れていかれた場所は…
円「すげえ…校舎の裏がゲレンデなのか…！」
校舎の裏にあるゲレンデだった
するとそこにスノボーをセットし、準備満タンの吹雪がくる。
円「スノーボードか！」
風「それでどうやって…」
吹「まぁ見ててよ！雪が僕達を風にしてくれるんだ…！」
と、滑り出した吹雪
貴「雪が私達を風邪にする？？？」
有「その風邪じゃない…。」
その間にもどんどんゲレンデをスノボーで降りていく吹雪
春「わぁ！速いです！！」
円「やるな！吹雪！」
染「はっ、ただのスノボーじゃねぇか…」
すると、白恋中の皆が雪玉を吹雪に向かって落とすが…
それを軽々と避けてる吹雪
円「す、すげぇ！！」
そして、皆もやってみることになった
春「お兄ちゃん…やったことあるの？」
有「まぁ見てろ、…それにしてもいつからこの特訓を？」
吹「特訓ってわけじゃないんだ…ってAちゃん！？」
と、横で滑り始める御神楽
貴「いぇーい！」
だが、それがなかなか上手くて…
風「経験者か…？」
有「ほぅ…さすがだな」
吹「Aちゃんすごいね！」
そして続いて皆も滑り出す
鬼道、財前、土門、一ノ瀬はなかなかの腕前だが…
円堂や、1年組はまだまだ練習が必要だった、
円「うぉぉ！！絶対に風になってやる！！」
そんな中、滑りもせず皆を見つめる染岡の姿
貴「染岡？やらないの？？」
染「はっ、こんな遊びやってられるか！」
貴「見てたらそんな風に感じられると思うけど…これ、結構足腰鍛えられるよ？それに修也に追いつきたいんじゃないの？こんなところで油売ってる暇があったらやってみなよ！」
染「チッ…！」
すると、
吹「Aちゃーん！」
と吹雪に呼ばれる御神楽
貴「どうしたの吹雪君？」
吹「一緒に滑ろうよ…！」
こんな会話を少し離れたところから聞いていた風丸…
風「っ……(俺だって…Aと滑りたい…だが、実力の差がありすぎる…！…ちくしょうっ！)」
だが、ニコニコと誘ってくる吹雪に対し御神楽は…
貴「お誘い嬉しいよ、吹雪君！だけど、皆が滑れるようになってから一緒に滑ろう！だから吹雪君…まずは円堂君をお願いできるかな？」
吹「…そうだね！わかったよ！あ、そうだ！Aちゃんは誰に教えてあげるの？」
貴「一郎太…！」
風「!?」
吹「……へぇ…頑張ってね…！」
なんとも言えない苦い顔をした吹雪は円堂の元に向かったのだった。
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(名前)ルナ(プロフ) - あの今見たんですけどこの作品が面白いので更新お願いしてもよろしいでしょうか？ (2020年8月15日 17時) (
レス) id: 3f28176c24 (このIDを非表示/違反報告)
亜音（あお） - 続きいつまでも待ってます！ (2020年2月17日 21時) (レス) id: 58cc6f9c7e (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - 銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)さん» え！？ほんとですか！？いやほんとに申し訳ないです､､､(；A；)データ復旧出来るようとりあえず頑張ってみますね(；´Д｀) (2020年2月16日 23時) (レス) id: a28dca647d (このIDを非表示/違反報告)
銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)(プロフ) - そうなんです笑 実はこの小説がイナイレをすきになる理由だったりします…(´ `＊) データ消えちゃうの悲しいですよね…。私も別のやつですがありましたので…気持ちよく分かります…。 (2020年2月16日 0時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - 銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)さん» 聖羅さんってまさかのSetsukiさんだったんですか！？(； ･`д･´)いやまさかこの小説まで見ていただいてるだなんて､､､(；A；)いやほんとごめんなさい、まさか全部消えると思わなくて(´；ω；｀) (2020年2月16日 0時) (レス) id: a28dca647d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美璃亜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2018年9月8日 1時
