秘密 ページ23
Asaid
貴｢監督、それで話とは？｣
私がそう問うと、子文君にテキパキと指示を出し始める監督さん
趙｢子文君、紅蘭さんに椅子とあれを持ってきてくださーい！｣
子｢親分、分かりました｣
監督のパシリに文句を言わず私に椅子を持ってきてくれ、何やらとてつもなく重そうな袋を監督の机に置く子文君
子｢お、親分.......！なんですかこれはっ！重すぎます.......！｣
趙｢おーほっほっほ！子文君には内緒でーす！と、言うわけで退出お願いします！こっから先は私と紅蘭さんだけの秘密なので.......！｣
子文｢.......分かりました親分。紅蘭さんでは、｣
貴｢えぇ、お疲れ様ハオ.......間違った、子文君。.......それで監督、お話とは？子文君ですら退出させる程の重大な話なんでしょうか？｣
危ない危ない。
もう少しで子文君の事 ハオ君って呼ぶところだったわ。
それより、子文君を外す程の話.......いったいどんな話なんだろう.......。
趙｢おーほっほっほ！.......これから先紅蘭さんには特訓をしてもらいます.......！｣
貴｢特訓.......？｣
今まで私だけには一切メニューや、ノルマなどを与えなかった監督が、
私に特訓しろと.......？
どういう風の吹き回し？
もしかして、何かあったのかしら？？
貴｢監督.......何かあったんですか？｣
私は問う。
すると監督はニヤニヤと笑いながら袋の中のものを取り出す
趙｢紅蘭さん、何があったかではなくこれから起こるんですよ〜！そのために貴方にはこのチームの�� 光�瓩箸覆辰討發蕕い泙后�｣
貴｢�� 光��.......？それと監督、それはいったい.......｣
趙｢これは紅蘭さんの風邪が治った後に付けてもらう重りでーす！｣
貴｢重り.......？いったい何キロあるんですか.......｣
趙｢両手首両足5キロずつ、腰に10キロの計30キロでーす！｣
貴｢.......、｣
あ、やばい。
監督が私を殺しにきてる。
それか監督の頭が壊れてしまったみたい。
これから毎日30キロの重りを付けて特訓って、私多分1日も持たないかも。
20キロならまだ大丈夫だけど、30キロでプラス特訓はダメだと思う。
うん、断ろう。
きっと何かの間違いよ、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アンケートの結果をチラリと見ましたが.......やはりフィディオ出てきましたね( ´･ω･`)
一応、世界に行ってから絡まそうかと考え中です
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 357人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みい - 続きが楽しみです (5月14日 23時) (
レス) @page47 id: 3f138333af (このIDを非表示/違反報告)
ひかり - この話しすごく好きです。よかったら続きを書いてください (2022年3月30日 16時) (レス) @page11 id: 74fd1d89f9 (このIDを非表示/違反報告)
ルノシ - 続き楽しみです。絵も上手だし、むっちゃ面白いし、最高です。 (2022年3月25日 13時) (レス) @page47 id: 682bf16234 (このIDを非表示/違反報告)
あかや(プロフ) - 辺銀さん、今でも戻ってきて読み返してるぐらい大好きな作品です！！私がイナイレにハマってきっかけでもある作品です。いつまでも更新お待ちしてますので、もし良ければまた更新してくれると嬉しいです！！ (2022年2月2日 1時) (レス) id: eed553f04a (このIDを非表示/違反報告)
リア - 面白いですね❗頑張って下さい☺ (2021年10月5日 11時) (レス) @page27 id: d796aff6e3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2019年9月17日 2時
