強制連行 ページ1
貴｢おハゲちゃん？ちょっといらっしゃい？？｣
不｢い、行くわけねぇだろ.......！ってか誰がおハゲちゃんだ！！｣
貴｢貴方も同じヘッドロックの刑よ！｣
再び始まろうとするじゃれ合いに、このままだとミーティングが始まらないと危惧した風丸は紅蘭をヒョイと担ぐ。
貴｢え、わっ！い、一郎太.......!?｣
風｢Aいくぞ。皆が待ってるんだ。｣
貴｢ま、待ってよ.......！｣
紅蘭を楽々と担いだ風丸はウズベキスタンのチームに一言言うと、颯爽と更衣室へと向かう、
それを後ろから着いてきている野坂が羨ましそうに見ていたとは知らずに。
また紅蘭は風丸に担がれた状態で、何かを諦めたかのようにウズベキスタンの人達に笑顔で手を振るのだった。
アナハン｢あいつ.......ほんとなんだったんだ.......。｣
ダスト｢フッ、紅蘭Aとじゃれ合いうお前、珍しく楽しそうだったぞ、アナハン。｣
アナハン｢そ、そんなわけねぇよ！！｣
アレク｢はぁ〜.......。僕ももう少し話したかったな.......。｣
ダスト｢次会うまでの我慢だな、｣
残されたウズベキスタンチームの人達がそう呟いていたとは知らない紅蘭だった。
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更衣室へと到着した風丸一同、
皆は風丸に大人しく担がれてる紅蘭にへと目がいく
吉｢え、は？なんで担がれてるんだA？｣
灰｢これは一体どういう状況だ.......？｣
豪｢何があった風丸。｣
風｢あ、あぁ。これはな──────────。｣
風丸はとりあえず皆にさっきの出来事を一通り話した。
吹｢ヘッドロックって.......うん、確かにAちゃんのヘッドロックは痛いよ.......。僕はもう思い出したくない.......｣
貴｢吹雪、それは自業自得よ。｣
稲｢確かに吹雪さん、Aさんのヘッドロック食らってましたね.......。｣
吹｢あ、でもAちゃんの胸柔らかかったなぁ.......！｣
吉｢は！？｣／灰｢どういうことだ！？｣
野｢え？吹雪さん、もう少し詳しく｣
西｢野坂さん.......。｣
吹｢Aちゃんの胸はね、大きくて、ふわふ｢吹雪？二度と私に近づかないで。｣....だが断る！｣
貴｢私、変態恐怖症なの。触られたら死んじゃうわ。｣
吹｢あ、じゃあ僕は大丈夫だね！僕は変態じゃないから！｣
貴｢無自覚ほど怖いものはないわよ！？｣
そう言って、紅蘭が西陰の後ろに隠れた時だった━━━━━
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みい - 続きが楽しみです (5月14日 23時) (
レス) @page47 id: 3f138333af (このIDを非表示/違反報告)
ひかり - この話しすごく好きです。よかったら続きを書いてください (2022年3月30日 16時) (レス) @page11 id: 74fd1d89f9 (このIDを非表示/違反報告)
ルノシ - 続き楽しみです。絵も上手だし、むっちゃ面白いし、最高です。 (2022年3月25日 13時) (レス) @page47 id: 682bf16234 (このIDを非表示/違反報告)
あかや(プロフ) - 辺銀さん、今でも戻ってきて読み返してるぐらい大好きな作品です！！私がイナイレにハマってきっかけでもある作品です。いつまでも更新お待ちしてますので、もし良ければまた更新してくれると嬉しいです！！ (2022年2月2日 1時) (レス) id: eed553f04a (このIDを非表示/違反報告)
リア - 面白いですね❗頑張って下さい☺ (2021年10月5日 11時) (レス) @page27 id: d796aff6e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2019年9月17日 2時
