逆転劇2 ページ30
管理者もどきを取り押さえ、とっとと警察署へ向かう警察官達、
部屋を出ていく際、その中で1番お偉い警察官が 灰崎君と吉良君に支えられれてる私に向かって、
警察「紅蘭さん。大丈夫ですか？」
と、丁寧に聞いてくださる。
貴「…大丈夫です。あ、あの…！」
警察「良かったです…。それより如何されましたか？」
私は聞きたかったことを
恐る恐る聞く
貴「…鬼道有人は…どうなりますか…」
すると、警察は少し黙ったまま…
警察「……実はね…鬼道君のバックから出たのは紛れもないドーピング薬だったんだ…。」
っ…それは…知ってます…
警察「本人は誰かに入れられた。ハメられたんだ…といってるんだが……、こちらとしてはその証拠がないとどうすることも出来ないんだ…。すまない…、」
一「……(ﾆﾔｯ」
っ……やっぱりダメだったか…、
ごめんなさい…有人
貴「ごめんなさい……助けてあげられなくて…」
吹「Aちゃん……」
自分の不甲斐なさに涙がでる…
結局自分しか助けれなかった…
灰「A……、お前が謝ることじゃない…！」
風「そうだ…！Aのせいじゃない…、だから…泣くな…」
そうやって優しく抱きしめてくれる一郎太
私は怪我してない左腕で一郎太を抱きしめ返した後、
貴「警察官さん、ありがとうございました…。」
警察「いえ…こちらこそ…。では、また。」
そう言って深深とお辞儀した後、部屋を出ていった。
残された私達の空気は最悪だった
だが、そんな中
氷「A先輩。」
貴「どうしたの、氷浦君？」
可愛いことに 怪我大丈夫ですか？ と心配しながら聞いてくる
氷「A先輩……どうして警察が来るタイミングが分かったんですか…？それに…A先輩のバックから出てきたのが鎮痛剤って…それも気になります！」
確か氷浦君は探偵好き、
いい所をついてくるわね、
豪「A、俺もそれ気になったんだ。」
不「あぁ。俺はまるで最初っからそのことが起きるのを知っているかのように感じたんだが……」
貴「やっぱり気になるよね…。」
氷「はい。教えてください！」
皆を見渡すと、
真剣な顔してこっちを見てくる人、
また、冷や汗を流している人や、悔しそうに拳を握りしめている人が見てとれる。
まぁそういう人の為にも忠告でもしときましょうか
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辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - 櫻井葵さん» 大変お待たせしました！第3章、修正終わりました！！！ (2020年3月16日 13時) (
レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - 櫻井葵さん» コメントありがとうございます！只今第3章が、修正中となっておりますので､､､今日か明日までには終わらすように頑張りますのでもう少々お待ちさ下さい！！ほんと、すみません(´；ω；｀) (2020年3月13日 14時) (レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
櫻井葵 - お話凄く面白いです！ 必ず読むのが日課になってきました！！まだまだ読みたいので パスワード？教えてもらってもいいですか？ (2020年3月13日 10時) (レス) id: 538ff2f264 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - かなえさん» すみません！コメント気づくの遅くなりました!!コメント、ありがとうございます(*´ω`*)そう言っていただけるとすごく嬉しいです！ (2020年3月11日 23時) (レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
かなえ - このお話を読ませてもらいました！スゴイ面白かったです！番外編も最高でした！もうホントに、ニヤニヤしながら見てました(笑) (2020年1月2日 20時) (レス) id: a03bb62dba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2019年1月31日 0時
