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Asaid
しばらく出久と一緒に話しながら歩いていると、
緑｢あ、Aちゃん！僕は用事あるからここで、また明日ね！｣
貴｢分かったわ。出久、気をつけて帰るのよ？｣
緑｢うん.......！｣
用事があるらしい出久と別れ、私は少し本屋に用事があるため街の方へと足を運ぶ
それにしても、出久の用事って何かしら.......？
何か秘密でもあるのかな？
そう考えながら足を進めると、いつの間にか本屋さんに到着していた。
貴｢えーと.......、参考書.......国語の参考書っと、｣
受験勉強の為に必要な参考書を探す
その時だった
━━━━━━━━━━━━━«ﾄﾞｺﾞｰﾝ»
貴｢え、何.......？｣
少し離れた場所から爆発音が聞こえる
｢きゃーっ.......！！｣
｢な、なんだ.......！！｣
そして、悲鳴も聞こえてきた
とりあえず私も外に出て、爆発音が聞こえてきた場所を探すとそこは.......、
貴｢っ、勝己.......！｣
勝己の帰り道の方角からだった
私は何も考えずにただただ走り、煙があがってる場所まで行く
貴｢ハァハァ.......っ、勝己.......、｣
走ってる中、私は何度も神様にお願いする
�� どうか、勝己が巻き込まれてませんように�瓩函�
だけど現実は残酷で、人だかりの外から見えたのは.......炎に包まえれる中 暴れ回るヘドロの塊みたいなヴィランに捕まっている勝己の姿だった
貴｢勝己.......！！｣
必死に叫ぶが、自分がいた場所からはまだヴィランから遠いみたいで勝己には聞こえてない。
私は前にいる人だかりの中を無理矢理進み、1番前に出るとそこには沢山のヒーロー
そう、数名のヒーローがいる
しかし彼らはヴィランと戦おうとしない。否、きっと戦えないのだ。
だけど、その内にも勝己はヴィランにどんどん飲み込まれていく
貴｢っ.......！｣
気づいたら私はヴィランに向かって走っていた。
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フラン(プロフ) - 〇〇の形がない (2020年2月23日 7時) (
レス) id: 3238b0b7ce (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - アカリンゴさん» はい、あってますよ！ちゃんと説明出来てませんでしたね( ´･ω･`)後で読み仮名ふっときます(*´ω`*) (2019年10月25日 16時) (レス) id: a28dca647d (このIDを非表示/違反報告)
アカリンゴ - 古の呼吸って読み方 いにしえのこきゅうであってます？ (2019年10月25日 16時) (レス) id: d24e168175 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - こあらさん» 本当ですか！？よかったです！明日か明後日ぐらいに続編の第2章にイラスト貼るのでまた見れなかったら言ってください！ (2019年10月21日 0時) (レス) id: a28dca647d (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - ベルさん» ありがとうございます！もう1人の作者、イナビカリと共に頑張ってます！これからもよろしくお願いします！ (2019年10月21日 0時) (レス) id: a28dca647d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2019年10月2日 22時
