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辺りが静まる
憎悪のこもったAの声に皆が固まった
爆「…おい、どうしたんだよ」
緑「…Aちゃん…知り合いなの？」
勝己と出久が豹変した私に驚き聞いてくる
でも、今の私は2人の幼なじみではなく……鬼殺隊の柱としてここに立っているつもり
貴「…下がってて、、死にたくなければ」
私は視線を童磨からそらさずに告げる
童磨は笑っていなかった
童「…わぁ、まさか最強の柱に会うことが出来るだなんて……でも君は死んだはずだよねぇ？」
貴「……そうだね、私は死んだ…守るものも守りきれず死んでしまったわ…でもまさかここにお前がいるとは、、」
私は微笑んだ
カナエの死を忘れないために
貴「…お前はカナエを殺した、、だから私がお前を殺す」
私はもう一度刀を構える
童「……ほんと、参ったなぁ」
そう童磨は俯くと、完全に仮面を外し…鬼としての威圧感がダダ盛れる
「…ヒッ、Aちゃん！そいつやばいよ！」 クラスの皆が口々に話し出す
相「A！下がれ！お前じゃ無理だ！オールマイトでも無理かもしれない強さだ！」
相澤先生が叫ぶ
本当に焦っているようだ
すると
胡「…黙ってください、A姉さんは貴方達より遥かに強いです…絶対に負けません」
しのぶが目に涙をためて呟いた
私はそんなしのぶの方を見る
そこには禰豆子も立っていた
貴「…ごめんな、禰豆子もしのぶも 私は守りきれずに死んでしまった…カナエにお前を守ると約束したのに……ごめんなさいね」
胡「……っ、だったら…あいつに勝ってください」
貴「…分かってる」
阻止て私と童磨の戦いが始まった
童磨の速さは皆には追いつけない
柱のしのぶでさえ、追いつくのがやっと
でもーーー私には全部見えている
刃と鬼の攻撃が交わり合う
あまりの壮絶さにヴィランも先生達も言葉を発することが出来ない
貴「…お前は絶対に殺す……カナエを殺したことは絶対に許すつもりなどない」
童「…っ…僕が君を食べてあげるよ」
互いに攻撃し合う
鬼は人間とは違う…回復も再生も出来る
けれど何故 Aが鬼から恐れられていたのか……それは
貴「…どうした？再生出来ないのか？」
彼女の呼吸の技は
鬼の再生をかなりおくらせてしまうのだ
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フラン(プロフ) - 〇〇の形がない (2020年2月23日 7時) (
レス) id: 3238b0b7ce (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - アカリンゴさん» はい、あってますよ！ちゃんと説明出来てませんでしたね( ´･ω･`)後で読み仮名ふっときます(*´ω`*) (2019年10月25日 16時) (レス) id: a28dca647d (このIDを非表示/違反報告)
アカリンゴ - 古の呼吸って読み方 いにしえのこきゅうであってます？ (2019年10月25日 16時) (レス) id: d24e168175 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - こあらさん» 本当ですか！？よかったです！明日か明後日ぐらいに続編の第2章にイラスト貼るのでまた見れなかったら言ってください！ (2019年10月21日 0時) (レス) id: a28dca647d (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - ベルさん» ありがとうございます！もう1人の作者、イナビカリと共に頑張ってます！これからもよろしくお願いします！ (2019年10月21日 0時) (レス) id: a28dca647d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2019年10月2日 22時
