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幼馴染みってやつ ページ1
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風磨 「 ねえ 、 ちはるちゃん 今日の晩御飯何
〜 ？ 」 (↑私の母)
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A 「 今日は ハンバーグだよ 、 私も手伝ったんだから 」
風磨 「 マジ ？ やり 〜 、 けど お前が作ったって 一気に食欲 減ったけど大丈夫 ？」
なんてからかうように笑いながらリビングのソファーに座り番組表を眺めながらリモコンを動かす . まるで自分の家かのように .
A 「 失礼な 、 私だって料理できます
〜 」
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風磨 「 小学校の調理実習でキャベツの千切りの意味が分からなくて泣いてた奴が いうセリフかよ (笑) 」
A 「 な、何で その時と変わったもん ！ ばーか 」
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風磨 「 はいはい、 腹減ったから 早く準備してよ 」
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ああ、相変わらずこき使われてほんとに私ってば可哀想 . ましてや私の家なのに .
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母 「 こら、 みりあ 何やってんの 、 早く持っていきなさい .」
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ここでも唯一の家族の敵が現れたよ
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作者名：り〜めろ | 作成日時：2017年11月13日 3時
