『平凡…だと思われる眼帯少女達は』←親友１「愛するポケモン達を連れて！」親友2「それまた大好きなフェアリーテイルの世界へ！！」『｢トリップした！」』〜フェアリーテイル&ポケモンコラボ〜

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Aside

〜数分後〜

熊の爪「「(ﾁｰﾝ」」

『悪は消え去った』←

グレ「数だけで大したことねぇ奴らだったな」

ナツ「にしても馬鹿なヤツだよな〜、指輪を付けたままにしておくなんてよ」

ハ「外せない理由でもあったのかな？」

アイ「例えば？」

ハ「指が太くなって外せなくなっちゃったとか！」←

ルー「普通に有り得そうな話ね」

『どうなんだよおい(ﾂﾝﾂﾝｹﾞｼｹﾞｼ』←←

サラロべ「ｺﾞﾌｯ 鬼…」

妖精(の尻尾)だが？←

リカコ「A、死体蹴りするのやーめなさい」←

エル「とにかく、これで依頼達成だな」

ツルス「本当にありがとうございました…！！報酬の件ですが…」

『…町の修復作業もあるしな、報酬は後日でもいいだろ？』

ルー「えっ」←

エル「そうだな、帰るとしよう」

ルー「えっ」←←


in帰り道

ｽﾀｽﾀ

グレ「それにしてもいつから怪しんでたんだ？あの町長」

リカコ「列車の中で依頼書を見たでしょ？あの時からだよ」

ルー「えっ？！それってつまり最初から疑ってたって事？！」

リカコ「確信が付いたのは指輪を見た時だけどね…」

ナツ「でもどうしてわかったんだよ、偽物だって」

アイ「依頼書にすでに書いてあったよ、“私は女です”ってね！」

ナツ「？？そんな事一言も書いてなかったぞ？」

『よく見ればちゃんと書いてあるんだ、後で見て見ろ』

ルー「…今思うと、昨日の夜Aが“わざと捕まれ”って言ったのはあのためだったのね…」

『説明する暇がなかったとはいえ、ごめんなルー式』←

ルー「うん、誰？」

『いやごめんわざとじゃないんだルーシィ』←タイピングが死んでる！

アイ「ルー式www」←

リカコ「ルー式って誰www」←

ナツ「かえろーぜールー式！」←

ハ「どうしたの〜ルー式？」←

ルー「誰がルー式よ!!」

アイ「ヤバイルーシィがキレた！！(ﾀﾞｯ」←

リカコ「逃げなきゃ！(ﾀﾞｯ」←

ハ「ルーギレだ！(ﾋﾞｭｰﾝ」

ルー「誰がルーギレよー！！」

『…ルーシィ』

ルー「？何？」

……

『私の秘密は、ルーシィの秘密がばれたら話す』

ルー「！！うん！」

…私も馬鹿だな

『(すぐに明かすような約束を取り付けるとか…)』

リカコ「A早くー!」

アイ「おいてくよー！」

…二人に話しておかないとな

『…はーぁ』

空が綺麗だなぁ…←現実逃避←






この後、メロエッタ達を出したらめちゃ怒られた。解せぬ←

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