『平凡…だと思われる眼帯少女達は』←親友１「愛するポケモン達を連れて！」親友2「それまた大好きなフェアリーテイルの世界へ！！」『｢トリップした！」』〜フェアリーテイル&ポケモンコラボ〜

ツルス「127話です」『あともうちょっとで終わりそうだな…』作者「予想以上に長くなっちゃった☆」←← ページ36

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リカコside

アイ「あとさーおじさん。密猟とかもやってるでしょ」

追い打ちを書けるようにアイが言う

長「なっ…」

アイ「山には"何もなかった"んだよね！…“人の足跡も、動物の姿さえ”も」

『町で聞いたんだが、この町の周りの山には珍しい動物がいるらしいな？なんでもその動物はそれはそれは美しく、神の使いとも呼ばれるほどで、狩ること禁止されているんだよな』

グレ「けど、山ン中探しても何も見つからねぇってことは…」

アイ「人身売買、破壊行動、そして密猟に密売！罪状が増えたね！そして刑期も増えるよ！やったね！！」←←

長「み、皆さんは騙されているんです！その女が賊の長で…！！リカコ「その指輪」…は？」

リカコ「その指輪、とある闇ギルドの紋章が描かれてるんですよね」

私の一言で、偽物は口を閉ざした

長「っ！(ｻｯ」

『エルザとリカコが気付かないとでも思ったのか？…闇ギルド“熊の爪(ベアークロー)”のギルドマスター・“サラロべ”さん？』

エル｢大人しく認めた方が、身のためだぞ」

サラロべ(長)「ッ…ばれちまってはしょうがねぇ！野郎ども！やっちまえ！！！」

モブ共「「おおぉーーー！！表示がひでーーーーー！」」←

周りにはいつのまにか雑魚が辺りを囲んでいた←

というか、やっっと認めましたか…そもそもAがこの家から出てきた時からとっくに詰んでいるというのに…

『…おい、サラロべ。お前は三つミスを犯した』

サラロべ「何…？」

アイ「一つ、町の入口で私達を知れなかったこと！」

私達をちゃんと止めておけば、Aと私を野放しにすることはなかったのに

リカコ「二つ、本当の町長さんを逃していたこと」

逃してなければ、Aに接触されることはなかったのに

『三つ、これが最大のミスだ』

これさえ知っておけば…

『妖精の尻尾・最強チームを知ってなかったことだ』

全滅の未来はなかったかもしれないのに









リカコ「…ま、0.00001％くらいの確立ですけど」←

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