第４話 ページ6
影山飛雄_____
北一の''天才''セッター。
別名、コート上の王様。
かなり自己チューなトスを上げていたらしい。
私はその年、
つまり中学3年でベストセッター賞を貰った。
…だから、影山とは面識があるのだ。
部活見学を終えた時、その時は来た。
月「へーっ 本当に外でやってる！」
？「ムッ！？」
月「君らが初日から問題起こしたっていう1年？」
山「ゲッ Tシャツ！？寒っ」
…なんていう会話を蛍の後ろで聞いていた。
すると、小さい髪の毛がオレンジ色の方が
？「おっ おい！！！明日は絶対！！負けないからな！！」
と、言って来た。
月「あ、そう。」
と、言って蛍は
「手、抜いてあげようか？」
なんて事まで言っていた。
蛍がそういう性格なのは知ってるが、バレーで手を抜くなんて
私は許せなかった。だから、
『蛍。それはダメ。幾ら何でも言い過ぎ。』
月「…A。じゃあね、王様。」
すると、
？「待て！今Aって言ったか？Aってあの如月Aか？！」
『はぁ…うるさいな。そうだけど。
まさか北一の王様と会うとはね。
てっきり影山は青葉城西だと思ってたのに。
…びっくりだよ。』
影「お前…そんな奴だったか？少なくとも前はこんな感じじゃ無かった。」
『ッ！うるさいっ！
人のことなんてどうでもいいでしょ。
はぁ…もういい。土曜日の試合、た、の、し、み、にしてる。』
月「じゃあね、王様。」
？「結局お前どこのどいつだ！」
月「1年4組月島蛍。今日から君らのチームメイトだよ。」
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夢宇(プロフ) - 更新速度亀並みですけどこれからもよろしくお願いします！ (2017年9月19日 21時) (
レス) id: 3310ca95f2 (このIDを非表示/違反報告)
夢宇(プロフ) - ホントですか！？ありがとうございます！ (2017年9月19日 21時) (レス) id: 3310ca95f2 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ - 更新楽しみにしてます！ (2017年9月19日 19時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ - ツッキーとの恋愛！ (2017年9月19日 19時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ - ｸﾞﾊﾞｯ･･･ウヒョーーーー！！最高でしたよ (2017年9月19日 19時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢宇 | 作成日時：2017年5月20日 15時
