幼馴染と無気力と。【月島蛍】 (ページ43)

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第36話ページ43

烏「…それとな、Aの従兄弟だ。」

言っちゃった…

烏野「はぁあああ！？」

月「ﾊｧ、やっぱりね…」

山「あはは、だと思った…」

菅「ってことはAも烏養元監督の孫！？」

…もう言うしかない。
『です。隠しててすみません…』

武「えっ、ぇぇえええええ！？じゃあ、昨日のってそういう意味…！？」

『あー、まぁ。そうですね…』

影「お前！なんで言わなかったんだよ！」

…こいつにだけはバレたくなかった。

『うるっさい。だって、こうなると思ったから。』

烏「お、お前らぁあ！！！

そんなことはどうでもいい！さっさと準備しろ！

相手はもう呼んである！」

あ、繋心怒ったwww

澤「えっ、相手！？」

烏「烏野町内会チームだ (ﾆﾔ」

＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿
「ウィース」
「なつかしーっ」

烏「おっ！悪いなお前ら、急に来てもらって！」

月「町内会って言うからもっとオッサンかと思ってたのに…」

山「俺もー」

『…たっつぁんたちを、舐めない方がいいよ。』

山「わっ！Aちゃん！」

『全員、20代だし。』

烏「おーい、そろそろ始めるぞー！」

あ、西谷さんとか、旭さんのこと言わなきゃ。

『繋心。ワケありの人、居るから。』

烏「お？そうなのか？

…でも、人数たりねぇーしなー」

日「あっ！アサヒさんだ！」

田「旭さあーん！？」

東「ゲッ！またコイツ…」

旭さんは体育館周辺をウロウロしていたらしい。

初めて見たけど、
いいスパイクを打ちそうな人だった。

なんだかんだで旭さんも１ヶ月ぶりの部活らしい。

…面白そうだなぁ…

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過去最高75位！ありがとうございます！

新作を作ろうと思っています。

そのうち発表します！