幼馴染と無気力と。【月島蛍】

第30話 ページ37

及「だーかーらー！理由知ってるよ☆」


『(☆うぜぇ)…。』


及「だって、烏野の人たちは知らないでしょ？
教えてあげようと思って☆」



月「ちょっ！」

山「エッ！？」



及「そこのメガネ君とそばかすくんは知ってるみたいだけどねー

『…(ｷﾞﾛ』

…まぁ、今回はAちゃんに殺されそうだから止めておこーっと

じゃあね〜☆大会までもう時間は無い。どうするのか楽しみにしてるね〜☆」



『(ﾎﾞｿｯ さっさと消えろよ…はぁ。』



影「気にしないでください。あの人ああやって人引っ掻き回すの好きなだけなんです。…お前も気にすんなよ？」


『んー。ありがと。


あ、えーと…取り乱してすいませんでした。』



清「いいのよ。Aちゃんが言いたくない時は言わなくていいの。」


菅「そうだべ〜あんま考えすぎんなよー？」


澤「そうだそうだ！言いたい時に言えばいいんだ！」



『ありがとうございます…ぅ…Zzz←』


月「立って寝るなよ…」

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