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なんとか2つの歌詞が完成して、
上からの許可も出てた、
あれから作曲チームと相談して
曲として形になって、
レコーディングも終わった。
今日は演出チームとどういうPVにするか、
とかそう言う話をしていく、
演出1「曲聴かせてもらってんですが、“us”今までとは違って少しアップテンポなのに滑らかで新しくとても良かったです。」
「ありがとうございます」
演出1「この良さをここで止まらせるのは勿体無いなと思っていて、、」
「、、、と言うと？」
演出1「曲を聴いて頭に浮かんだが、この曲で踊るAさんでした、」
ダンス、、、
演出2「私もこの意見には賛成です。今までは良いものが出来たら他の部分では安定したものを用意して、悪く言えば変化を恐れてきた？みたいな所があるじゃないですか、この曲聴いた時、、なんと言うか心が動いたし、物は試しじゃないけど、踊りを入れる価値あると思います。」
これまでいくつもの曲を一緒に作ってきた
制作チーム
例え結果が失敗でも皆と一緒なら、
「踊ります」
演出1「本当ですか！！いつも結構なんでも受け入れてくれる新井さんですけど、今回はダメかと思ってました、、、良かったぁ、、」
「ははw そう言う面はもう勝手に決めてくれていいと言うか、プロにお任せの域なんで」
演出3「ダンスっていろんな種類ありますよね、想像してもヒップホップは全く合わないし、、あんまり可愛いすぎても、、」
「んー、ジャズとかどうですか」
演出2「いいですね、繊細さもありながら力強いダンス」
「1度ドラマで触れた事あるので私も踊りやすいかも」
”us“はウニョクさんを想って作った曲
歌いながらジャズダンスを男性のダンサーと踊る
後半に男性だけが踊り、私が静かに歌う部分を入れ
片思いを表現するという演出に決まった
もう一つの曲は
彼を名一杯想ったあと、
今までのファンの皆を純粋に想えた。
いつのまにか書き終えていた。
ファンに当てた手紙のようなも
綺麗事みたいだけど、本当の気持ち
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作者名：ぼっかるだ | 作成日時：2020年2月11日 20時
