月読みの二人 vol.13 ページ36
ユノ「触っただろ？」
チャンミン「触ってません」
ユノ「触ったよな？」
チャンミン「触ってませんよっ！」
リビングのど真ん中で正座させられお説教され中な旦那さん
説教というより最早尋問だな
ノウル「アッパ、何怒られてんの？」
A「さあね。はいはい！子供は寝る時間よ！部屋に行きなさい！」
ノウル「ずるーいっ！こんな時だけ子供扱い」
何言ってんの！
オンマはどんなときもこんなときも子供としか見なしていません！
ユノ「お前が俺のベッドでヌナと何をしようが構わないけど」
A「ちょ、ちょっとユノくん？！」
そこ肯定？！
ついでにそこも怒ってよっ！
でないとうちの旦那さん暴走するからっ！
ﾕﾉ「てか、俺のたしなみがお前のｻｲｽﾞに合うはずがねーってえの(笑)」
ﾁｬﾝﾐﾝ「何をおっしゃる？！ ﾋﾟｯﾀﾘどころかｷﾂｷﾂでしたよっ！」
ﾕﾉ「やっぱ使ったな。」
ﾁｬﾝﾐﾝ「…ﾁｯ」
簡単に引っ掛かったウチの旦那さん
ﾁｬﾝﾐﾝ「もう！ｹﾁ臭いんだから！返せばいいんでしょ！返せば！」
ﾕﾉ「そういう問題じゃない。ｱﾚは危険なｼﾛﾓﾉだ。」
ﾁｬﾝﾐﾝ「危険？A、ｱﾚ気持ち悪かったですか？」
A「知らないっ！」
そんなこと私に聞かないでよっ！
ﾕﾉ「そういうことじゃなくて、かなり昔に購入した古いﾔﾂだから破けなかったかと心配でな。」
…
…
…
ﾁｬﾝﾐﾝ「ｵｰﾏｲｶﾞｰｯ！」
A「ﾁｬ、ﾁｬﾝﾐﾝ！どうしよ！ﾉｳﾙに怒られる！」
ﾁｬﾝﾐﾝ「だ、だ、だ、大丈夫です！もれてなかったはずっ！」
A「ｳﾝｳﾝｳﾝ！」
…
…
…
冷静になった私たち
ﾁｬﾝﾐﾝ「…ﾋｮﾝ、一つ聞いてもいいですか？」
ﾕﾉ「何だよ」
ﾁｬﾝﾐﾝ「そんなに古くて危険なｼﾛﾓﾉならﾋｮﾝは美月さんと致す時にどうなさっておられたのでしょうか…？」
ﾕﾉ「え？美月と？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「そうです！美月さん、何度もﾋｮﾝの部屋に泊まってるでしょう？！まさか何もしてないなんて言わないですよね？！」
ﾕﾉ「言わないよ(笑)」
ラッキーアイテム
デニムタイトスカート
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 514人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ます - 更新楽しみです！ (2014年1月27日 17時) (
レス) id: 3c126a4ac1 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ますさん» 少しだけ更新しました♪ (2014年1月12日 18時) (レス) id: ee7dd8339f (このIDを非表示/違反報告)
ます - お、お、お、続きがあーー！ (2014年1月12日 11時) (レス) id: 3c126a4ac1 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ますさん» うんうん(>_<) 早く仲直りしなきゃ！ (2014年1月12日 1時) (レス) id: ee7dd8339f (このIDを非表示/違反報告)
bubu - みなさん» はじめまして♪てか、ﾕﾉくんの結婚式なのに何やってんのこの二人は！ですよね(笑) (2014年1月12日 1時) (レス) id: ee7dd8339f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：bubu | 作成日時：2013年2月10日 9時
