月読みの二人 vol.11 ページ34
ﾕﾉ「ﾇﾅ、悪いね。泊めてもらっちゃって」
結婚式の準備のため日本に滞在していたﾕﾉくんが韓国でのお仕事で単身帰国。
A「どう？結婚式の準備は進んでる？」
ﾕﾉ「まあ、ね。日本のシキタリとかがよくわかんなくて戸惑うこともあるけどなんとか(笑)」
自分たちで決めてやるだけでも大変なのに
ほんと偉いよ、ﾕﾉくん。
式すら挙げてない私たちなんか屁だよ屁！
A「何？ﾕﾉくん」
ﾆﾔﾆﾔしちゃって。
ﾕﾉ「だんだん昔のﾇﾅに戻ってきた(笑)」
え？
ﾕﾉ「記憶取り戻してからさ、なんかどっか遠慮がちというか前とは違うかなーって思ったりしたけど、やっぱりﾇﾅだ」
また何ワケわかんないことを
ﾕﾉ「俺はこっちのﾇﾅが好き」
ﾕﾉくん…
あんた、また、誤解されるようなことを…
来るよ
もうすぐ来るよ〜
ﾁｬﾝﾐﾝ「Aが好きってどういう意味ですか？！」
ほらね。
ﾕﾉ「好きだから好きって言っただけだけど？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「そこが大問題なんです！ﾋｮﾝには美月さんがいるじゃありませんか？！」
ﾊｱ…
毎度毎度のことながら、どうしてこうも過剰反応するかなぁ…うちの旦那さんは。
ﾕﾉくんの好きなんて「俺、ｷﾑﾁむっちゃ好きやねーん」と同じことなんだから。
ﾕﾉ「ﾇﾅ、俺、そんなにｷﾑﾁ好きじゃないよ」
喩え話です！
た・と・え！！
ﾁｬﾝﾐﾝ「なんだあんたは？！じゃあ、何か？Aのことが嫌いとでもいうのか？！ﾁｮﾝ・ﾕﾝﾎ！」
・・・・・・｡
突っ込む気にもなれん…
A「ﾊｱ…なんて面倒くさいﾅﾑｼﾞｬ」
ﾉｳﾙ「ｱｯﾊﾟ！ｵﾝﾏがｱｯﾊﾟのこと面倒くさいって言ったよ！」
なｯ？！
ﾉｳﾙ？！
ﾁｬﾝﾐﾝ「A…」
ﾋｨｯ？！
来ないで！
貞子ﾁｬﾐ！
ﾁｬﾝﾐﾝ「誰が貞子かｯ！」
A「ごめんなさい！」
ﾁｬﾝﾐﾝ「許しません！」
ﾕﾉ「ﾁｬﾝﾐﾝどこ行くの？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ﾋｮﾝの部屋ですよ！」
ﾕﾉ「あ、そ｡んじゃ、これ鍵ね。」
ﾕﾉくん？！
ﾁｬﾝﾐﾝ「ｺﾏｳｫです！ﾋｮﾝ♪」
ﾕﾉ「仕事響かせんなよ！」
ﾁｬﾝﾐﾝ「了解でーす」
ﾉｳﾙ「ﾄﾝｾﾝお断り〜」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ﾉｳﾙ、諦めて〜？」
ﾉｳﾙ「ｱｯﾊﾟ！」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ﾊﾊﾊﾊ！努力する！ね？」
知らないよ
もう勝手にしてよ(泣)
ﾕﾉ「ﾊﾊﾊﾊ！いいなぁ！こんな夫婦」
ｾｱ「ｵﾝﾆは大変だと思うよ？程々に、ね？」
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ます - 更新楽しみです！ (2014年1月27日 17時) (
レス) id: 3c126a4ac1 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ますさん» 少しだけ更新しました♪ (2014年1月12日 18時) (レス) id: ee7dd8339f (このIDを非表示/違反報告)
ます - お、お、お、続きがあーー！ (2014年1月12日 11時) (レス) id: 3c126a4ac1 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ますさん» うんうん(>_<) 早く仲直りしなきゃ！ (2014年1月12日 1時) (レス) id: ee7dd8339f (このIDを非表示/違反報告)
bubu - みなさん» はじめまして♪てか、ﾕﾉくんの結婚式なのに何やってんのこの二人は！ですよね(笑) (2014年1月12日 1時) (レス) id: ee7dd8339f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu | 作成日時：2013年2月10日 9時
