未来に繋がる生命の奇跡 vol.1 side KYUHYUN ページ1
テヨン「オンニ…これって」
A「そうだよ。破水。」
キュヒョン「え？！」
なんだって？！
破水だぁ？！
A「テヨンちゃん、まだ痛くないよね？そこのソファまで移動しよう。キュヒョン、洗濯済みの綺麗なバスタオル、ソファに敷いて。」
キュヒョン「バスタオル？」
A「そう！急いで！」
キュヒョン「はい！」
この状況が冷静に判断出来ない俺。
頭ん中が真っ白な状態でAに言われるまま動く。
キュヒョン「敷いたぞ！」
A「テヨンちゃん、そこに座らせて！もしもし？シム・テヨンの担当の先生はおられますか？」
俺が一つのことをしている間にAはもうすでに次の行動に出ていた。
この状況の中でなんでコイツ、冷静にいられるんだ？！
A「キュヒョン！トゥギオッパとチャンミンに電話して！繋がらなかったらマネージャーに伝言頼んで！スジュの宿舎に来るように！」
キュヒョン「わ、わかった！」
けど考えてるヒマもなく今はAに言われるまま動く。
キュヒョン「ヒョンには繋がらなくてマネージャーに頼んだ。チャンミンはこっちに向かうって。」
A「そう…せめてチャンミンが間に合ってくれればいいんだけど…」
ノウル「オンマ！お店に電話したよ！パクおばちゃまがわかりましたって」
A「うん、ありがとね。ノウル。」
キュヒョン「お前、ノウルに何頼んだんだ？」
A「ジョンスオンマに入院に必要なもの用意して先に病院に行くように頼んだの。」
テヨン「オン…ニ…だんだん痛くな…ってきた…」
A「うん、破水して赤ちゃんが出て来るのが早くなっちゃったからね。」
痛みと不安で泣いてるテヨンに優しく声をかけるA。
未来に繋がる生命の奇跡 vol.2 side KYUHYUN→
ラッキーアイテム
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ます - 更新楽しみです！ (2014年1月27日 17時) (
レス) id: 3c126a4ac1 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ますさん» 少しだけ更新しました♪ (2014年1月12日 18時) (レス) id: ee7dd8339f (このIDを非表示/違反報告)
ます - お、お、お、続きがあーー！ (2014年1月12日 11時) (レス) id: 3c126a4ac1 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ますさん» うんうん(>_<) 早く仲直りしなきゃ！ (2014年1月12日 1時) (レス) id: ee7dd8339f (このIDを非表示/違反報告)
bubu - みなさん» はじめまして♪てか、ﾕﾉくんの結婚式なのに何やってんのこの二人は！ですよね(笑) (2014年1月12日 1時) (レス) id: ee7dd8339f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu | 作成日時：2013年2月10日 9時
