story 37 ページ46
エレンside
数時間前、リヴァイ兵長達は
用事があると言って
部屋を出て行った
ついでに言うと
俺はこの部屋に数時間座りっぱなしだ
エレン「…」
ミカサやアルミンに会いたいな…
ガチャ
ハンジ「あ、エレンただいまー」
エレン「は、ハンジさん…」
エルヴィン「ハンジ、ノックぐらい
して入りなさい」
ハンジ「ちぇー」
ゾロゾロとさっき部屋を出て行った
メンバーが再び部屋に勢ぞろいした
さっきと違うのは…
リヴァイ兵長の後ろに
銀髪の美しい女性が立っていたことだ
エレン「あの、その方は？」
リヴァイ「おい、自己紹介しろ」
リヴァイ兵長が前へ出るよう促した
A「A・フィオラティス
位は分隊長だっが
今は知らん」
ミケ「今は副兵士長だ」
A「役立たずは
いらない役職に落とされるか」
Aさんはそっぽを向いた
エレン「今は知らないって…」
ハンジ「そうだよ！
Aは私達と同期なんだよ！」
エレン「私達と…？」
リヴァイ「俺とミケとクソメガネだ」
ハンジ「クソは余計だろ⁈」
俺はもう一度Aさんを見た
エレン「えっ」
エルヴィン「どうしたんだね」
エレン「Aさん…腕…」
A「ん？これか？」
Aさんは左袖を持ち上げた
A「巨人にやられたが
どうってことはない。気にするな
それと私のことはAと呼べ」
ハンジ「相変わらずだねぇ」
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五十嵐 リーシア(プロフ) - いつも読んでます。面白かったです。頑張ってください！ (2014年1月26日 9時) (
レス) id: 9d3c470add (このIDを非表示/違反報告)
基山アユミ(プロフ) - とっても面白かったです!!これからも頑張って下さい!!この作品大好きです!!頑張って下さい!! (2014年1月14日 22時) (レス) id: 4dc2f58cbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：郡美麗 | 作成日時：2013年12月27日 17時
