story 20 お前は知ってるのか？ ページ27
リヴァイside
今日から訓練が始まるらしい
ついでに言えば
格闘術の免除試験もあるらしい
エルヴィンについて歩いて行っているが
グラウンドが塀に囲まれていて
格闘術上位3名の姿は見えなかった
エルヴィン「緊張するかい？」
リヴァイ「少しだな」
エルヴィンを見ずに答える
そうしているうちにグラウンドに入って行った
そこには
匂いを嗅いでいるような仕草をしている男と
銀髪ショートヘアーの女と
ゴーグルを付けたポニーテールで
見たところ性別不明なやつが
敬礼をして立っていた
エルヴィン「この三人が君を指導する
訓練兵だ
リヴァイに紹介しなさい」
ここにいるやつら
背が高すぎる…
特に銀髪の奴なんか
隣の男と余り変わらないじゃねぇか
まず最初にゴーグルのやつが出てきた
「初めまして！私はハンジ・ゾエだよ！」
なんだか変な匂いのやつだな
次に匂いを嗅ぐ仕草をしていたやつが出てきた
「スンスン…フッ」
ハンジ「ミケー！自己紹介は⁈」
ハンジとかいう奴に引っ張られていった
最後に銀髪の女が出てきた
「さっきはすまない
彼はミケ・ザカリアス
初対面の人の匂いを嗅いでは鼻で笑う
それは彼の癖だ
許してやってくれ」
なるほど
こいつはまだマシなやつだな
「私はA・フィオラティス
これからよろしく頼む」
‼︎
こいつ‼︎
リヴァイ「質問してもいいか？」
A「どうぞ…」
リヴァイ「何処かで会ったことないか？」
A「ないと思うが…」
リヴァイ「そうか…」
じゃあ何だったんだ
こいつの声を聞いた瞬間感じた
懐かしい感じは…
エルヴィン「皆自己紹介が終わったようだね
では、格闘術免除試験を始めようか」
エルヴィンの言葉で突如試験が
始まった
エルヴィン「まずは…ハンジ君からだ」
ハンジ「はっ！」
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五十嵐 リーシア(プロフ) - いつも読んでます。面白かったです。頑張ってください！ (2014年1月26日 9時) (
レス) id: 9d3c470add (このIDを非表示/違反報告)
基山アユミ(プロフ) - とっても面白かったです!!これからも頑張って下さい!!この作品大好きです!!頑張って下さい!! (2014年1月14日 22時) (レス) id: 4dc2f58cbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：郡美麗 | 作成日時：2013年12月27日 17時
