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“そ・・・・ん・・・・そ・く・・・“
誰かに呼ばれている気がして、恐る恐る目を開けると
白い天井が目に入った。ピッピッという機械的な音も聞こえ
ここが病院なんだと悟った。
身体を起こそうとするけど、全身に痛みが走り
ベッドに逆戻りしてしまった。
ちょうどその時病室のドアが開いて
健人さんと看護師さんが入ってきた。
健 「…聡君!?目覚めたんだね、良かった」
聡 「け、、、んと、、さん」
健 「もう大丈夫だよ。ちょっと診せてね。」
そういうと健人さんは聴診器をあてたり、看護師さんと確認しながら
繋がっていた管を抜いてくれたりした。
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作者名:greenrose | 作成日時:2021年8月16日 21時