ランチ前編 ページ6
私の家に来る３０分前の事
「おはようございます皆さん私があんずの家に
案内しますね!」
「お願いします」
莉奈と男子3人はあるきながら話していた。
「莉奈ちゃんとあんずちゃん一緒の大学なんだ
よね。あんずちゃんいつもどんな感じ」
莉奈はひきった顔で答えた
「えっとあんずはいつも一人で居て私と話てない間は本を読んで私以外関わろうとしないし
私がふざけると怒るし優しいけど普通の人じゃ
扱えない女の子です。」
「そ、そっかぁ」3人は少し苦笑いみたいな顔をしていた色々と話している間にあんずの家につ
いた。
ピンポンー 少しすると小林が来た
小林が来て数分後
「はいどうぞお入りくださいー」
皆は、お邪魔しますと言って入ってきた。
部屋に入ると倉下君が言ってきた。
「あんずちゃんってお金持ちのイメージだけど
皆と変わらず普通の家なんだねメイドさんがいるけど。」
「はいメイドがいるのは母が忙しいからです」
4人は納得していたけど莉奈が突然
驚きのことを言い出した
「そういえばあんずの隣の家ってすごい豪邸だよねー」その瞬間私はひきった顔で答えた
「そうだね私の隣ってすごいよねーあはは」
その後小林から昼ご飯が来た料理は高級ホテルのレストランのようなものだった。私は焦って皆を見てみると目がキラキラしていた。
私は小林を怒ろうと思ったら莉奈が突然言ってきた。
「すごいねあんずのメイドさん料理上手い 見たことないよこんなのー昼ご飯いいなー
いつもこんなの食べてるんだねーあんずー」
(フーう怪しまれずにすんだ 良かった)
小林を見てみるとウィンクして部屋を出た。
「それじゃいただきましょう」
皆でいただきまーすと言い。ランチが始まった
何時間か楽しんでいる間部屋のドアがあき
小林が来てこう言った。
「お嬢様 春人様がこちらに来たいと言ってるのですが どうすればよろしいでしょうか？」
「ダメだよ来ないでってお兄様に言っといて」
そう言ってすぐ戻り莉奈が言った
「ねぇ何話してたのーメイドさんと」
「いやお兄ちゃんがこっちに来たいといったから、お断りしたんです」
4人は驚きの顔をして莉奈が答えた
「お兄さんいたんだね 初めて知った」
「あれ？言ってなかった」
そう言ってるとお兄様が少しドアを開けて
こっちをちらっと見てきた それに気づき
私は急いでドアに行った
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作者名：みらさん | 作成日時：2019年10月11日 21時
