大好きな声優の彼女になった！！ (ページ4)

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あんず鼻血事件発生ページ4

あまりの驚きに固まって動かなかった。
まさかこんな合コンに大好きな声優さんがいるなんて思わなかった。神様ありがとうっと固まったとき思った

「大丈夫あんず‥‥‥生きてる？おーい」

私はすぐ戻りこう訪ねた

「なんで星野港様が何故ここにいらっしゃるのですか？ー」
「えー」私と星野さん以外皆一斉に言った

「あんず様ってどうかしたの？」

星野さんを見ると私をじっと見てこういった

「ちょっと話がある‥お前こっちに来い」

私は顔を真っ赤にさせて恐る恐る

「私ですか‥は‥い。」

他の3人を見るとえーと言っているような顔をしていた。星野さんについて行くと店のトイレにつれてこられた。 (トイレで何を)

「あのー僕事知ってるの？」

「当たり前です。私の好きなアニメ【異世界は、君のために行くのだ】の主人公じゃないで
すか！」
思わず大きな声を出してしまい
ここはトイレなので星野さんは私の口に当てて
【シー】っと言った。

「取り合いず皆心配してるかもだから戻ろうね。あんずちゃんニコッ」

(何この笑顔マジ可愛いすぎだよ死にそう)
そして戻っていった

「何してたの二人で」

「別に何もないよ」倉下くんが急に言った

「と、取り合いず乾杯しよう」

乾杯した後も私は星野さんのことが気になって
じっと見ていたあまりにも見すぎて

「え？何かついてる僕の顔に」

「大丈夫です何もついてません」

「そ、そうか。」

私は見すぎてとうとう事件が起きてしまった。

「あんず鼻血、鼻血出てるよー」

「大丈夫かぁ？」3人は心配してる顔で見ていた

(え？鼻血が止まらないどうしよう)

ブホードバーチーンついに倒れてしまった
数時間後すぐ起き上がった

「すみません急にお騒がせしましたー」

「大丈夫だよ可愛かった寝顔」

「見たんですねすみません」

「あのー私に提案があるんですけど」

「どうしたんだ」

「私が迷惑をかけたので私が全額払います」

皆こっちを見て川口さんが言ってきた

「ちょっと待ってダメだよ君が払っちゃ」

それに続き倉下さんも星野さんも言ってきた

「女の子にお金を払わせるわけには行かないよ

「分かりました‥‥‥じゃあ今度私の家にランチしにきませんか？もちろん莉奈も」

みんなでイェーイと喜んだいた。